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アイゼンハワー:戦いに備えるにあたって、私はいつも、計画は役に立たないものだ、と思う。それでも、計画を立てることは不可欠なんだよね

2019年09月16日(月曜日)

戦いに備えるにあたって、
私はいつも、計画は役に立たないものだ、と思う。
それでも、計画を立てることは不可欠なんだよね。

In preparing for battle I have always found that plans are useless, but planning is indispensable.

アイゼンハワー (第34代米国大統領)

日本語訳がゆるい感じだったので、英文も併記しておきました。

ご存知の方も多いとは思いますが、アイゼンハワー大統領は元軍人。
第二次世界大戦で西ヨーロッパ連合軍最高司令官を務め、連合軍によるノルマンディー上陸作戦を成功に導いた方です。

アイゼンハワー大統領はアメリカ国民にとって偉大なヒーローですが、私もファンです。1945年当時、日本に原爆を投下する計画があることを知って、当時のトルーマン大統領に反対したのだそうです。「ほとんど負けている敵に対して、そうした壊滅的な兵器を使用することは避けるべき」と考えていたから。


さて、計画を立てることについて誤解していたりや偏見をもっていたりする人がいます。

よくある誤解は、「完璧な計画を立て、計画通りにやればうまくいく」という考え。

刻一刻と状況が変化するのが現実です。
だから「完璧な計画」というものは存在しません。
私たちに出来るのは、何通りものシミュレーションをしたうえでベストと思えるプランを採用することなのです。

ポイントは、何通りものシミュレーションをするということ。

1パターンのシナリオを考えるだけでは計画としては不十分です。
想定し得るパターンを複数検討するのが、計画を立てるということ。

それでも、想定外のことはほぼ確実に起こります。
だから私は「想定外のことが起こる」こともあらかじめ計画に入れておきます。
どんなことが起こるのかは実際に起きるまでわからないのですが、必ず想定外のことが起きると思って心の準備をし、突発事項に対処できる余裕を作るようにします。

逆算手帳のセミナーでは「計画表は空欄があってもいいですよ」とお話しています。全ての欄をビッシリと埋める必要はありません。
逆に、余白が無い計画は破綻しやすいのでよくありません。

繰り返しになりますが、「何通りものシミュレーションをしたうえでベストと思えるプランを採用する」のが計画。さまざまなシナリオをシミュレーションしておくプロセスが大切ですよ。

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一日の計画を立てよう。予定通りにはいかないかもしれないが、ともかくやってみよう。

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