知恵を深める近道
あれもこれも全部知ろうとする者は、その前に寿命が尽きるユダヤのことわざ 『ユダヤ人の頭脳活性法』 より
昨日に引き続き、『ユダヤ人の頭脳活性法』から。
好奇心が旺盛なのはいいことだと思っています。ただ、私の場合は好奇心に負けて、いろんなことに首をつっこみすぎる傾向があり、結果的にどれも中途半端で「これが私の強み」というものがハッキリしません。
上記のユダヤの諺は、いろんなことを知ろうとするよりも、まず1つの分野について全体像を把握・理解しなさい、という意味のようです。
まず最初に、全体を把握する。
例えば試験勉強をする場合、全体のことが書いてある教科書や概論書を何度も読む。しかも音読をすると効果的で、何度も音読をしているうちに全体像がつかめてくる。
全体像がつかめたら細部へ。段落や章ごとに重要だと思うところを自分なりに整理して手書きのメモをつくる。そのメモを何度も読み返す。
全体がわかると、細部も見えてくるようになり、これが考える力を高め、知恵を深める近道なのだと解説されていました(P212-219)。
好奇心にまかせて横へ広げていくことと、縦に深堀していくことの両方が必要だとは思いますが、1つの分野で道を究めた人というのはカッコイイですよね。
無節操に興味の幅を広げるのではなく、「これぞ!」と思えるものに対してエネルギーを集中していきたいと思います。
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