悠々たる生活もよし
2009年03月22日(日曜日)
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沂(き)に浴し、舞雩(ぶう)に風(ふう)して、詠(えい)じて帰らん。
(論語・先進第十一)『四書五経 一日一言』 より
孔子が弟子たちに「やりたいことを言え」といったときの弟子の一人の答えだそうです。意味は「沂(き)という温泉に入って、舞雩(ぶう)という景色のいいところに行って、歌でも歌って帰りたいものです」というような内容。
他の弟子たちが、大臣になるとか、大きな国の政治を司るなど、立派なことを言ったのに対し、この弟子はとても素直に答えたのですね。
孔子はこの答えを咎めることなく、「私も本当はそれがいいんだ」と言ったそうです。
立派な大志を抱くことと、こういった悠々たる生活は対立するわけではなく、両方を望んでもいいという意味なのだと解釈しました。
少し意図がずれるかもしれませんが、週末はゆっくり英気を養う、あるいは思いっきり楽しんでこそ、平日は仕事をがんばれるということにも繋がるのかもしれません。
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