不必要なもので幸せになる?

2009年05月16日(土曜日)
無料で不必要なものをもらうとき、日本人は幸せになるんだ!
(スウェーデン出身のペオさんのカルチャーショック)

うちエコ入門』 より

ファーストフード店で要らない「おまけ」をもらって、「タダでもらえるとうれしい」と喜ぶ彼女(日本人)をみて、スウェーデン人のペオさんがカルチャーショックを受けたそうです。

「タダでもらえるとうれしい、たとえそれが不要なものでも」という気持ちって、ありませんか? 上記のペオさんの文章を読んだとき、ハッとさせられました。

街を歩いていると、ポケットティッシュや化粧品のサンプルなどいろんなものを手渡されます。
銀行で新規口座を開いたり、何かのサービスを申し込むと、台所で使うスポンジやアルミホイル(なんでだろう?)とか貰います。
新規に保険を申し込むと、お礼としてボールペンとかカレンダーをもらいます。
セミナーや講演会に参加すると、資料と一緒に企業のロゴ入りボールペンがついてくることが多いようです。

こういうものって、いくらタダでも要らないんですよね。せっかくなんですけど。
それなのに、無料だと得した気分になるのって、なぜなんでしょう。

こうやって集まってきた「無料でもらった不用品」はそのままゴミ箱行きになることもありますが、たいていは収納棚のなかで死蔵されてしまいます。そして引越や年末の大掃除などに「発掘」され、結局はゴミ箱へ。

外国の人から指摘されてはじめて、この奇妙な習性に気づきました。
とても卑しい感じがして、恥ずかしい。
たとえ無料でも、要らないものは「結構です」と断ればいいんですよね。
笑顔で言えばきっと失礼にはあたらないでしょう。

不要なものは断る勇気を持たなくては!

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