アイデアは小鳥のようなもの by 本多静六
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人間の知識や考案等は小鳥のようなもので、目の前、頭の中に飛んできたとき、さっと捉えて籠の中に入れておかぬと、過ぎ去ったが最後、もはや自分のものとすることはなかなか難しい『本多静六 私の生活流儀』 より
本を読んで「なるほどー」と思ったり、「これはいい考えだ」と思えた部分があったら、どうしていますか?
一番手軽なのは付箋紙を貼り付ける、あるいはページの端を折り曲げるというところでしょうか。少し手間をかけて、線を引くという方法もありますね。さらに手間と時間をかけて、手帳やノートに書き写している人もいると思います。
本多静六さんは学生時代から、常に手帳をフトコロにいれ、見たこと、聞いたこと、思い付いたこと、すべてを片っぱしから書くというのが習慣だったそうです。
学んだこと、そしてパッと思い浮かんだアイデアを逃がさないために。
本は手元に置いておけばいつでも読み返すことが出来ますが、自分のアイデアというのは一度逃がしてしまうと、もうどうしようもありません。
「帰りにトイレットペーパーを買わなきゃ」「そろそろ網戸掃除しなくちゃ」など日々の生活においても忘れたくないことはたくさんありますし、仕事のアイデアや趣味に関することなど、脳はほぼ絶えずいろんなアイデアを出しています。
これを全て脳の中に記憶させておこうと思うと、すぐに記憶容量をオーバーしてしまいます。あとは忘却のかなたへ・・・。
これがストレスの要因になるんですよね。
例えばトイレットペーパーを買うのを忘れるとかなり悲しいことになりますし、ちゃんと買うまでは「トイレットペーパーを買うことを忘れないようにしなくちゃ」という考えがつきまとい、イライラしてしまう。
せっかく仕事に関するとってもいいアイデアが思い浮かんだのにメモしておかなかったばかりに、なかなか思い出せなくてストレスに。
ここ5年程は私も本多静六さんのように常に手帳(あるいはメモ帳)を持ち歩き、とにかくいろんなことを書きとめておくことにしています。
これによって、どんなにストレスが減ったことか!!
手帳やノートを常に持ち歩き、書き留める習慣。これは間違いなく私の生活を劇的に改善させた習慣です。
この本との出合いが手帳を肌身離さず持ち歩くキッカケになりました。
↓ ↓ ↓

1年に1回ぐらい、定期的に読みかえしていますが、読みかえす度に新たな発見があります。
★ 自分磨きテーマ: 良い習慣をつくろう
★ タグ: 手帳|本多静六
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