好かれるのが先
誰かを説得したいとき、自分に対して好感を持ってもらうようにすることほど有効な手段はない。誰かを変えたいと思うのなら、理論よりも、まず相手の感情に近づくことが大切。相手が好きだと思ってくれれば、判断を迷うことなく意見を受け入れてもらえる。『好かれる人は1%が違う』 より
たとえ正論を言ったとしても、気にいらないとか嫌だなと思う相手の言うことであれば、どうも素直に聞くことができません。
逆に、好きな人や尊敬している人の言うことであれば「ちょっと変だな」とか「本当かなぁ」とやや疑わしい内容のことでも受け入れてしまうことがあります。
信頼されているかどうか、好感をもたれているかどうか。
仕事においても日常生活においても大切なことですね。
でも、いったいどうすれば「好かれる人」になれるのか、大人になるまでわかりませんでした。
頭がいいとか、話が上手、なにかスゴイ特技がある、美人だ(せめてカワイイ)、もしかしたらお金持ちになれば人に好かれるのかな、なんて子供の頃は考えていました。さらには、仕事がすごく出来る人になれば、尊敬され、好感ももってもらえるのかな、とか。
だから、もっともっと勉強して、仕事もがんばって、ちょっとでも見栄えがよくなるよう工夫したり。。。とにかく「好かれる人」になるには大いなる努力が必要なんだと。
ずいぶん難しく考えていたものです。もっと簡単なことだったんですよね。
人から好かれたいと思うのであれば、まず先に自分から相手を好きになればいい。そういうシンプルなことだったんだと。
努力なんて必要はなかったんです。ただ相手に興味を持って、好感を持って接すればいいんですよね。
これで100%うまくいくというわけでもありませんが、自分のことを好きになってくれる相手を、そうそう邪険にできないのが人情です。
なにか言いたいことがあるのであれば、好かれるのが先。
人から好かれたければ、まず自分から好きになる。
そうすれば自分の話にも耳を傾けてもらえるのだと思います。
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