後悔と時間の関係
人は短期的には失敗した行為のほうに強い後悔の念を覚えるが、
長期的にはやらなかったことを悔やんで心を痛める。『経済は感情で動く』 より
昨日は「なぜ現状を維持したがるのか」でしたが、今日はその続きです。
積極的に行動したために失敗すると、なにもせず現状維持で悪い結果をまねいたときよりも強く後悔する。後悔するのを避けたいという気持ちから、変化よりも現状維持をしたがるのだ、という内容でした。
ただ、これは数日とか数週間などの短いスパンでのこと。
数年とか人生全体など、より長いスパンでは逆になります。
「これまでの人生で何を後悔していますか?」という質問になると、失敗したことよりも、「○○をしておけばよかった」「もっと○○していれば」など、実際にはやらなかったことを、後悔していると答えるのだそうです。
だから、人生の終盤において「○○をしておけばよかった」などと後悔しないよう、変化をおそれずに新しいことへチャレンジしなくては。
一本の木を植える最適な時期は二十年前だったが、第二に適している時期は、今日だ中国の格言
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