不易流行(ふえきりゅうこう)
不易流行 (読み:ふえきりゅうこう)
[意味]松尾芭蕉の俳諧の理念のひとつ。
新しみを求めて変化を重ねていく「流行」性こそ「不易」の本質であるということ。「不易」はいつまでも変わらないこと。「流行」は時代々々に応じて変化すること。
いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと。
ここ数日、「新しいチャレンジと現状維持」について書いてきました。
「不易流行」はそのまとめのようなものかもしれません。
ただラクだから、とか、失敗して後悔するのが嫌だから現状維持をするというのではなく、守り続けるべき本質的なものを維持し、それとあわせて、新しい変化も重ねていく。
「不易」(いつまでも変わらないこと)と「流行」(時代々々に応じて変化すること)は、対立するものではなく両立させるべきものだ、という考え方です。
私が座右の銘にしている「松樹千年翠(しょうじゅせんねんのみどり)」を思い出します。
目立たない無数の小さな変化を繰り返しているからこそ常に変わらない緑を保つことができる、変化し続けるからこそ「変わらない状態を維持」することができるのだと解釈しています。
コツコツと「Slowly but surely (ゆっくり、でも着実に)」成長を続けていきたいと、あらためて思います。
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