ビジョンにつながる鋭い視点を見つけるには
ビジョンにつながる鋭い視点を見つけるには、大事なものを見つけ出すトレーニングをふだんから続けていくしかないと思います。『佐藤可士和の超整理術』 より
以前も同書から「視点を変える方法」についてご紹介しました。
仕事であれば、「この手順って、本当に効率的?」「この書類は本当に必要なのか?」など。こういう健全な疑いの目が改善のアイデアを生んでくれますね。
そしてもうひとつ、「そもそもこの仕事ってなんのためにやるんだろう?」「これをやることでどういう効果があるんだろう?」 こんなふうに、大事なもの(こと)は何なのかを考えるクセをつける、それが大事なものを見つけ出すトレーニングなのではと思います。
頭を使って考えるというのは「しんどい」。でもそれをサボっていると脳はどんどん怠け者になっていきます。
筋肉のトレーニングと一緒で、「考える」という脳のトレーニングも地道にコツコツ続けていくことが必要ですよね。
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★ 自分磨きテーマ: 仕事にたいする姿勢
★ タグ: 佐藤可士和
★ アーカイブ: 2009年11月
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