話が上手になりたい?

2010年02月15日(月曜日)
ブログランキングへの
応援お願いします →
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分磨きへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 名言・格言へ ← ポチッと!

先日書いた「あなたの愛読書は?」の記事にコメントを頂きました。

私の最近の悩みが、言いたい事が頭の中にあるのに言葉がうまく出てこないしもっと話が上手になれたらと思ってます。
何かお勧めの本がありましたら教えてください。

私はそういう分野の専門家ではないので、アドバイスできるような立場にはないのですが、私自身も同じような課題を抱えていましたので、私が学んだ範囲で何か参考になることがあれば、と思います。

まず、おすすめの本は、デール・カーネギーの『人を動かす』です。
初版が1937年の大ベストセラー&ロングセラーで、現在も常にAmazonランキングで上位に位置しています。
あなたの愛読書は?」でオレンジ色の線をたくさん引いた本の写真を載せていますが、それが『人を動かす』で、私にとっての「恩書 No.1」です。

会社をつくったばかりの頃、先輩から薦められたのがこの本でした。
当時、「いろんな人と気持ちよく会話するにはどうしたらいいだろう?」というのが大きな課題でした。特に、初対面の人との会話が苦手だったので、話上手になる方法を模索していたのです。

 ・話のネタになる雑学をたくさん頭に入れるべきなのか?
 ・ジョークを学ぶ? 落語から「笑い」を学ぶべき?
 ・会話スクールとかに行けばいいのか?
 ・カウンセリングやコーチングの勉強をしてみる?

などなど。いろいろ試しましたが、どうも「なにか違う」という感じ。

そんなとき、『人を動かす』の「人に好かれる原則4 聞き手にまわる」 (P115-129) の記述に出会いました。そして、ようやく「そういうことだったのか!」と腑に落ちたのです。

デール・カーネギーはある植物学者とのエピソードを紹介しています。彼は植物学者の話に魅せられ、熱心に話を聞いていたそうです。自分はほとんど話すことなく。
ところが、植物学者のほうはデール・カーネギーを "世にもめずらしい話し上手" だと褒めちぎるのです。話をしていたのは植物学者で、デール・カーネギーはただ熱心にその話を聞いていただけなのに。

話し上手になりたければ、聞き上手になることだ。興味を持たせるためには、まず、こちらが興味を持たねばならない。

人を動かす』 (デール・カーネギー 著/創元社) より

そこで、話し上手ではなく、聞き上手をめざすことに方針転換しました。
それから約4年後、私は生まれて初めて「聞き上手だね」と誉めていただくことができました。その日の感動は今でもハッキリ覚えています。

もちろん今でも、つい自分ばかり話して、相手の話を聞くことが疎かになってしまうことがあります。それでも以前よりはだいぶ上達したと思いますし、初対面の人との会話の苦手意識は無くなりました。

というわけで、私のおすすめはデール・カーネギーと同じ。

  話し上手になりたければ、聞き上手になりましょう。

  

★ 自分磨きテーマ: 人間関係を良くしよう
★ タグ:

コメント(2)

meipuru (2010/02/15 20:45 | このコメントへ返信する

ありがとうございます。

実は、「人を動かす」の本をご紹介頂いた次の日に早速図書館に行き借りてきました!
もうすぐ読み終えようとしていますが衝撃を受けてました。
自己啓発の本はよく読んでましたがこの本に勝るものはないと思います!
一読では吸収できない 日々生きる上での教訓として大切なことがたくさん書いてあります。
繰り返し読み続けたいと思います!
こんなすばらしい名著を教えて頂き深く感謝いたします。


Author Profile Page コブタ(管理人)からmeipuruさんへの返信 (2010/02/16 10:10 | このコメントへ返信する

「人を動かす」は何度も何度も読み返しています。
とても一度読んだだけでは書かれていることを消化することができないので。

> この本に勝るものはないと...

はい、私も同感!

この本を紹介してくれた先輩には本当に感謝×感謝です。

コメントする

(必須)
(必須)
 

トラックバック  

◆トラックバック送信先: http://meigen.ko2ko2.net/_mt/mt-tb.cgi/424
 (※ 管理人が承認後にページに反映されます)