余裕こそ、元気の糧 + 「時間の余裕」についての復習
余裕のある人とない人の差はどこにあるか。そんなことは簡単だ。
時間とお金に追いかけられているか、黙って来るものを受け止めているかの差である。
あくせくしないためには次のことをしてみよう。
●お金について:お金は常に半分だけ使う
(半分残っていることが余裕になる)
●時間について:何でも「前倒し」にする習慣をつけるしかない『元気セラピー』 (大谷 由里子 著/KKロングセラーズ) より
お金の余裕は心の余裕。
時間の余裕も心の余裕。
余裕があれば、ちょっとしたことでイライラすることもありませんよね。
いつも元気でいたいと思ったらお金と時間に余裕を持とう、ということ。
ここでちょっとした問題が。
お金のほうは貯めておくことで余裕をつくることができますが、時間のほうはそうはいきません。
だから時間管理術の本がたくさん売られているのでしょう。
今日は「時間の余裕」についての復習をしてみたいと思います。
計画を立てること
「その日の計画を終える前に、その日を始めてはいけない」
一日一日が富と幸福を得るための人生戦略を形づくる、きわめて貴重なモザイクのかけらだからだ。
つねに一日を始める前に、一日を計画する。毎日そうしよう。『ジム・ローンの億万長者製造法』 より
プロジェクトの計画にかける時間が多ければ多いほど、それに要する全時間数は少なくてすむ。
今日の仕事が忙しいからといって計画の時間を削ってはならない。エドウィン・C・ブリス (タイムマネジメントの専門家)
行動の計画に時間をかければ、それを実行するために要する時間を短縮できる。杉田 敏 『元気がでる英語』 より
忙しすぎて、計画を立てている暇なんて無い?
そんな時こそ、計画を立てる時間をとる必要がありますね。
ほんの数分、その日にやることをシミュレーションして段取りを組み立てます。これだけでいろんなことがスムーズにいくのですから。
融通の利かない、修正のできない日程づくりは見直したほうがいいかもしれません。『PRESIDENT (プレジデント) 2008年 11/3号』
特集記事「年収2000万円の手帳術」 - 飯島 勲氏の手帳術より
計画はキッチリとつめこみすぎないこと。ちゃんとバッファをとっておく。
時間の節約
時間の節約をしようとしないことが、一番の時間の節約『世界で一番シンプルな時間術』 より
一度に一つのことだけに集中すると、二つのことが起きる。
第一に、皿洗いやクロゼットの整理といった退屈なことも
楽しんでやれる。
なんであれ、気を散らさずに集中できれば、
没頭できて興味がわいてくるのだ。
第二に、能率よくさっさと仕上がることにびっくりするはずだ。『絵本 小さいことにくよくよするな!』 より
「急がば回れ」や「急いては事を仕損じる」という諺がありますが、気持ちに余裕がないときこそ、手順を省いたりせず、ゆっくり丁寧にやるほうが結果的に早くできます。
焦らずに、その時やっていることに集中する。それが一番の時間の節約ということでしょうか。
なにをやるか、よく考えよう
一生は短いんですもの。
やりたくないことに時間を費やすなんて、もったいないわ。ターシャ・テューダー 『思うとおりに歩めばいいのよ』 より
常に時間はたっぷりある。 うまく使いさえすれば。ゲーテ(ドイツの詩人)
これからやろうとしていることは、本当にやる価値のあることでしょうか?
心の底から本当にやりたいと思っていること?
価値のないことに時間を使うのが一番の時間の無駄。
無駄を省けば余裕が生まれるはず。
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