自分磨きノート : めざす理想像をノートに書く3つの方法
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前回「自分磨きノートの書き方」の続きです。
自分磨きの三種の神器のうち、今日は「願望ノート」に理想像を書く3つの方法をご紹介しますね。
【自分磨きの三種の神器】
(1) ノート(「願望ノート」と命名しています) ★ 今日はここ
(2) 手帳 (「頼れる相棒」ときに「鬼コーチ」)
(3) ブログ (「自分を動かす」最強ツール)
「あのう、わたくし、ここからどの道を行けばいいか、教えていただきたいんですけど」
「そりゃ、あんたがどこへ行きたいかによるわな」とネコのこたえだ。
「どこだっていいんですけど──」
「そんなら、どの道だってかまわんだろ」
「──どっかへ行きつけさえすればね」アリスはいいそえると、ネコはネコで、
「あ、そりゃ行きつけらあ。ちゃんと歩きつづけて行きさえすりゃあね」『不思議の国のアリス』 より
不思議の国のアリスのように、どこへ行きたいのかがわかっていなければ、どの道を選択すればいいのかわかりません。
どこへ行きたいのか、なにをめざすのか、はっきりさせましょう。
No.1 「理想の一日」を書いてみよう
まず最初は、起床から就寝まで、「理想の一日」をできる限り詳しく書いてみましょう。
何時に起きるのがあなたにとっての理想? その時の気持ちは? 香りは? 聞こえてくるのは? 頬に触れる空気の感触は? 目に見えるのはどんな光景でしょう? どんな気分でしょう? どんなことを考えますか?
次は何をしますか? 朝食? 朝食にはなにを食べますか? どんなふうに感じますか?朝食の後は? ・・・
起きてから寝るまでの「理想の一日」を、あなたが持っている想像力を最大限発揮して書いてみてください。
「もしこんな一日を過ごすことができれば、心の底から満足できる」、そう思える一日を想い描くのがポイントです。
私が知人からこの方法を教えてもらったのは、6~7年前のことです。
当時は「そんなことして何になるの? 理想の一日なんて書いたって、どうせ絵に描いた餅なんだから」と思っていました。
だから当然なにもしませんでした。でも、頭の片隅にこのことがずっとひっかかっていました。「もしかしたら」という気持ちがあったのだと思います。
何がキッカケだったのかわかりませんが、ふとノートを取り出して、「理想の一日」を書いてみました。2008年3月21日のことです。
思いつく限りの理想像を書いてみて、「こんなの叶うわけないな。でももし実現できたらどんなにいいだろう」と思っていました。
それから一年程経ってノートを取り出し、「理想の一日」を読み直してみました。
100%ではありませんが、ほぼ、理想が現実になっていたのです。「こんなの叶うわけない」と思っていたのに。
あなたの理想が現実になるまでどのくらいの期間がかかるのかはわかりません。でも、あなたがめざす場所をハッキリさせれば、その分、目的地への到着も早まるのではと思います。
さぁ、ノートとペンを手にとってみましょう。
No.2 「ビジョンリスト」に答えよう
「理想の一日なんてピンとこない」という方には、次のビジョンを見つける質問リストはいかがでしょう?
- 仕事は1日に何時間が希望?
- 週に何時間くらい仕事をしたい?
- 週に何日の休日が欲しい?
- 年に何日の休暇が欲しい?
- 自由時間には、具体的に何をしたい?
- どんな仕事に喜びを感じる?
- 一番いい仕事をするための理想的な環境、人、資源は何?
- 毎月、どのくらいのお金が必要?
- 満足するために、基本的な出費に加えていくら必要?「ああお金持ちになったな」と思える預金額は?どうしてその金額?
- 毎月、いくら稼ぎたい?
- 毎年、いくら稼ぎたい?
- そのお金で具体的に何をしたい?
- いまの暮らしと違って、「仕事時間を減らして高収入も自由時間も手に入れる」ようになったら、どんな風に感じる?
- 「仕事時間を減らして」とはどんな状態?
- 「高収入も自由時間も手に入れる」とはどんな状態?
- 「仕事時間を減らし」たら、どんな気持ちになる?
- 「仕事時間を減らして、高収入も自由時間も手に入れる」ようになった証拠は?
- 暮らしのどんな分野で豊かになりたい? なぜ?
これらの質問は『「最大効果!」の仕事術―高収入も自由時間も手に入れるシンプルな習慣』 (ジェニファー・ホワイト 著/PHP研究所) で紹介されていたものです。
仕事が忙しすぎて、時間とお金に追われる日々にうんざりしていた頃、この本に出会いました。
上記の質問と自分なりの答えをノートに書きましたよ、もちろん。
当時とは少し価値観が変わったので、ノートに書いた通りというわけではありませんが、少なくとも、時間とお金に追われることからは自由になれたと感じています。
No.3 「幸運マップ」を書いてみよう
「理想の一日」も「ビジョンリスト」もピンとこない方には、図で表現する方法はいかがでしょう?

この「幸運マップ」は『幸運はデザインできる―人生にミラクルを起こす2つの方法』 (中野 裕弓 著/大和出版) で紹介されていたものです。
今の状況を左側に、将来の望みを右側のボックスに書き、その望みのためにもっと増やしたいことと減らしたいことを各ボックスに書き入れます。
◇ ◇ ◇
こんなふうにノートに書いた理想像をベースとして、次は手帳に目標と計画を書いていきます。続きはたぶん次の週末に。
◇ ◇ ◇
【今日のコブタ】
今日は誘惑に負けて、フルーツロールケーキを食べてしまいました。
ここ最近は野菜中心のヘルシーな食生活をおくっていたのに、いっぺんに帳消しになってしまったかも。ふぅ~。
せめて腹筋をしっかりやっておこうと思います。
★ 自分磨きテーマ: 自分磨きノートを書こう
★ タグ: ノート|手帳
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夢を書くとかなうとよく本で読みますが、なかなか実践できません。このように具体的に何をするのか決めて自分をコントロールしていくのですね
参考になりました
てつやさん、コメントありがとうございました!
そうなんですよね、夢を紙に書くといいとわかっていても、どう書けばいいのかわかりづらいかもしれませんね。
今回ご紹介した3つの方法は、具体的な記入例もご紹介できればもっとわかりやすかったかもしれませんが、自分なりにアレンジするヒントにはなるかな、と思います。
ぜひノートに書いてみてくださいね~☆