働く女に必要なのは (たぶん男性にも)
働く女に必要なのは、「強さ」ではなく「しなやかさ」。
するべきことはこころの筋力トレーニングではなく、こころのストレッチ。
来るべきもの、身の周りにあるものを、しなやかに受けとめるこころの柔軟性があれば、なんにも怖くない。
心配せずに、どーんと構えていられる。
女は「戦い」より「共生」です。有川真由美 『こころがフワッとする言葉』 (廣済堂出版) より
3日前の話に戻ります(「葦のようにいつもしなやかであれ」)。
葦のようにいつも しなやか であれ。
杉の木のように かたくな ではいけない。タルムード (ユダヤ教法典) より
「しなやかさ」という言葉が気になっていました。
大切なキーワードだと思えたのです。
それは、「戦い」より「共生」の時代だからかもしれません。
有川さんは「働く女に・・・」「女は・・・」と書かれていますが、私は性別は関係ないと思います。
「勝つか負けるか」「食うか食われるか」というビジネスのやり方もありますが、これからは、「戦い」より「共生」の時代なのではと思うのです。
未来をリードできるのは、何かを創造できる人や他人と共感できる人、パターン認識に優れた人、そして物事に意義を見出せる人である。『ハイ・コンセプト』 (ダニエル・ピンク 著/三笠書房) より
出世や金など「共通サイズの服」の基準で成功を目指す時代はもう終わった。自由、自分らしさ、名誉、やり甲斐など、「自分サイズの服」の基準で成功を目指す時代になったのだ。『フリーエージェント社会の到来』 (ダニエル ピンク 著/ダイヤモンド社) より
他者と競争し、その戦いに勝つことで満足を得る人もいると思います。
でも、「戦い」だけが選択肢ではありません。
他人と共感すること、自分らしさという基準を大切にし、お互いに尊重しあう「共生」という選択肢もあります。
(Webの世界の「マッシュアップ(Mashup)」も「共生」のいい例かな)
時代の変化とともに、働き方も変化しています。
女性だけでなく、男性にも必要なのは、「強さ」ではなく「しなやかさ」なのかもしれません。
◇ ◇ ◇
*参考 『フリーエージェント社会の到来』 から
フリーエージェントとは、「インターネットを使って、自宅でひとりで働き、組織の庇護を受けることなく自分の知恵だけを頼りに、独立していると同時に社会とつながっているビジネスを築き上げた」人々のこと。
フリーエージェントという働き方が登場した背景には、四つの重要な変化があった。
- 従来の労使間の社会的契約、すなわち従業員が忠誠心と引き換えに会社から安定を保障してもらうという関係が崩壊した。
- 生産手段(富を生み出すのに必要な道具)が小型で安価になって個人で所有できるようになり、操作も簡単になった。
- 繁栄が社会の広い層に行き渡り、しかも長期間続いている結果、生活の糧を稼ぐことが仕事の目的ではなくなり、人々は仕事にやりがいを求めるようになった。
- 組織の寿命が短くなり、人々は勤め先の組織より長く生きるようになった。
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◇ ◇ ◇
【今日のコブタ】
昨日は断酒明けのお祝いとして、楽しみしていた、飲みたかったはずのビールを飲みました。
ところが、、、なんてことでしょう。案外、おいしくなかった。(>_<);;
これまでお酒はおいしいと思っていたのに、気のせいだったのかなぁ?
「しばらくはお酒をのまなくてもいいや」という気分になりました。
★ 自分磨きテーマ: 仕事にたいする姿勢
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★ アーカイブ: 2010年06月
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