人脈スパイラル・モデル [Step.3] 切磋琢磨する仲間
最も快い会合は、仲間が朗らかに敬意を表し合うような会合である。ゲーテ(ドイツの詩人)
今日は昨日の続きです。
【人脈スパイラル・モデル 5つのSTEP】の [Step.3] 切磋琢磨する仲間 について。
【人脈スパイラル・モデル 5つのSTEP】
1.自分にタグをつける(自分が何屋なのか訴求ポイントをはっきりさせる)
2.コンテンツを作る(「お、こいつは」と思わせる実績事例を作る)
3.仲間を広げる(コンテンツを試しあい、お互いに切磋琢磨して、次のステップを共創する)
4.自分情報を流通させる(何かの時に自分のことを思い出してもらうよう、種を蒔く)
5.チャンスを積極的に取りに行く(実力以上のことに挑戦し、人脈レイヤーを上げる)『抜擢される人の人脈力』 (岡島悦子 著/東洋経済新報社) より
次のステージをめざす仲間の「会」として、"PB-Workout" というパーソナルブランディングの実践的な勉強会を行っています。
2月からスタートし、これまで4回の勉強会を実施してきました。
一年程前、坂村真民さんの「ひとりひそかに」という詩をご紹介しています。
深海の真珠のように
ひとりひそかに
自分をつくってゆこう『坂村真民 一日一言』 より
このとき、
誰かに評価してもらおうという気持ちで自分磨きをしていくのではなく、ただただ「自分をつくってゆく」という気持ちで日々コツコツと、昨日の自分よりも少しでもよくなるようにしていく。
そういう姿勢で自分磨きを続けたいのです。
ゆっくりと真珠ができていく様子を思い浮かべながら。
こんなふうに書きました。
じっくりと自分磨きをしていきたいという気持ちに変わりはありませんが、「ひとりひそかに」というだけでなく、刺激しあえる仲間が必要だという思いが強くなってきたのです。
そこで、勉強会という形で、仲間と切磋琢磨しあう場をつくりました。
仲間というのは、単なる仲良しグループということではありません。
お互いに相手のいいところを発掘しあい、よい刺激で磨きあう、お互いを高めあう関係です。
切磋琢磨の仲間は、個性的な「脳」の持ち主です
『抜擢される人の人脈力』の中で 勉強会や交流会を効果的に運営するTIPS として、自分と違う「脳」を持つ人を仲間にするといいと紹介されていました。
仲間集めのときはそういうことは意識していなかったのですが、結果的に私とは違う、それぞれ個性的な「脳」の持ち主が集まりました。
Twitterのアカウント順で "PB-Workout" のメンバーをご紹介しますね。
◇ ◇ ◇
まずは @beck1240 さん。
昨日ご紹介したとおり、私の自己紹介に対して手厳しくダメだしをしてくれたベックさん(笑)。ちゃんとダメだしをしてくれる仲間を持つことができて本当にありがたいです!
私が最初に「ベックさんって、すごいなー」と思ったのは、ブログ記事の細部への心配りが行き届いているところです。( Hacks for Creative Life! )
説明が丁寧だというだけでなく、「うわっ、こんなところにまで気を遣っている」という箇所があちこちにあります。
ところが会ってお話ししていると、単に細かな配慮ができるだけではないのだとわかりました。全体像を把握しつつ、細部にまで目が行き届き、しかもそのバランスが絶妙なのです。
熱い志を持っているだけでなく、大局と局所の両方をスムーズに切りかえることができるクールな「脳」をお持ちです。
◇ ◇ ◇
お次は @kazumoto さん。
Kazumoto さんに最初に驚かされたのは、ブログ文章の力強さです。
( Find the meaning of my life. )
私が書く文章はふわふわでゆるゆるなのですが、Kazumoto さんの文章はガツン!とパンチがあります。私がスポンジケーキだとすると、Kazumoto さんは濃厚なガトーショコラといったところですね。
次に私にとっての大きな衝撃は、「先送り」する心理がわからない という Kazumoto さんの頭の中です。
実際、Kazumoto さんの行動の素早さは抜群なのです!
私も頭では「サッサと終わらせたほうが楽になれる」とわかっているのですが、どうにも動けないのです。だから「朝一番に最も重要な仕事にとりかかる習慣」を意識的に行う必要があります。
Kazumoto さんはご自身の性格を「左脳派、論理的、分析的」と表現されています。私は「右脳派、感情的、感覚的」。
私が変な方向に行きそうになったら、「おいおい、違うだろ」と引き戻してくれるのが Kazumoto さんだと思います。
◇ ◇ ◇
そして @ko_kishi さん。
私をTwitterに誘ってくれて、使い方などを教えてくれた恩人です。
岸さんは反射神経がピカイチです。
私は非常にスローテンポなのですが、岸さんは「打てば響く」というより、「打つ気配を感じて先に響く」という感じです。
そして、ものごとを消化して自分のものにするスピードが桁違いです。
さらに守備範囲も広いので、物事を多面的にとらえる洞察力があります。
岸さんは現在ブログオープンの準備中です。
きっと骨太の記事を書いてくれるでしょう。とっても期待しています!
◇ ◇ ◇
呑気な私を、この三人がぐいぐいと引っ張ってくれています。
お互いが効果的に協力しあい、切磋琢磨して高めあえる仲間の存在は非常に心強いものがあります。
「ひとりひそかに」からの方針転換は正解でした。
*関連するページ:
・人間関係の冷凍作戦
・人脈スパイラル・モデル [Step.1]自分にタグをつけよう
・人脈スパイラル・モデル [Step.4] 自分タグの種蒔き
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◇ ◇ ◇
【今日のコブタ】
2010年前半は思いがけない展開で、あれよあれよという間に過ぎていきました。
年後半はさらに面白い展開になりそうでワクワクしています。
でも、Slowly but surely(ゆっくり、でも着実に)を忘れずに、しっかりした歩みで進まなくては。
★ 自分磨きテーマ: 人間関係を良くしよう
★ タグ: ゲーテ|人脈|勉強会
★ アーカイブ: 2010年06月
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こんにちは。『抜擢される人の人脈力』著者の岡島悦子です。
『抜擢される人の人脈力』を勉強会などに使っていただけているとのこと、ありがとうございます。嬉しいです。
良い仲間と切磋琢磨中のようですね。
継続は力なり。ぜひ良い仲間と切磋琢磨し、タグやコンテンツを磨き続け、活躍の機会を勝ち取っていってください。
岡島悦子