[名言] カネを貸すのは拒んでもいいが、本を貸すのは拒んではいけない
カネを貸すのは拒んでもいいが、本を貸すのは拒んではいけない。タルムード (ユダヤ教の聖典)
読書週間にはまだ早いのですが、かなり冷え込んできましたよね。
日が暮れるのも早くなったので、そろそろ秋の夜長に読書はいかがでしょう?
ほっと一息つく時間、テレビやパソコンから離れて、お気に入りの飲み物(ココアとか)と本を一冊持って、お気に入りの場所にこもってみませんか?
私が持っている本を直接お貸しすることはできませんが、オススメの本をご紹介してみます。
まず昨年末にまとめた「2010年の10冊:私の習慣に影響を与えてくれた本10冊」。2011年の10冊はまだ選んでいませんが、今年読んだ本で何冊か選んでみます。
最初は今年1月に読んだ『成長し続けるための77の言葉』(田坂 広志 著)。
まだ消化できていないことも多く、何度も繰り返し読みたい一冊です。
*本書の紹介ページ:
・「反省」とは何か? 「反省」とは最も高度な「智恵の修得法」である
・「エゴ」というものに処する、一つの賢明な方法
次は今年2月に読んだ『もしもウサギにコーチがいたら』(伊藤 守 著)。
「なるほどー!」とインスピレーションを刺激してくれる一冊です。
*本書の紹介ページ:
・何もしないでいる時間の豊かさについて考えてみよう
・「アソシエーション」と「ディソシエーション」のスイッチをうまく切り替えよう
・いやな気分は、ほんの小さなうちに退治しよう 「小さいことだから気にする。小さいことだからこだわる。そういうものなのです」
・かくれんぼの楽しさは、見つけられることにある
最後にもう一冊。『ひらく言葉』(武田 双雲 著)。
短めの言葉が綴られていますが、ひとつひとつの言葉について深く考えさせられました。
*本書の紹介ページ:
・何とかなるし、何とかする by 武田双雲
・何もない平和な日が、かけがえのない一日だと常に思える人でありたい
・他人と比較しない人は強い。他人と比較しても明るくいられる人は、もっと強い
・「どうしよう」と慌てるのではなく、「さて、どうしようか」とニヤリとするくらいがいい
・群れない。独りで生き抜く覚悟があってこそ、真のコラボレーションが実現する
・自信があるからやるんじゃない。やるから自信がつくんだ
・考えすぎてわけがわからなくなったら
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【今日のコボジュン】
少食生活をスタートさせて今日でちょうど30日目です。
今朝 OhLife で1ヶ月前の日記を読み返し、少食生活を始める前の8月下旬から9月上旬は体調が悪かったことを思い出しました。Beauty&Health 手帳で詳しい記述を読み返してみると、体調不良のことがズラズラ書いてあります。
そして少食生活スタート。体調がどんどん良くなっているプロセスがわかります。特にプチ断食の後にぐーんと体調がよくなりました(プチ断食当日はちょっと辛かったけど ^^;;)。
1ヶ月前と比べて格段に体調がよくなりましたよ! 健康にあたえる食習慣の影響って大きいですねぇ~(しみじみ)。
アンチエイジングの妙薬「クコの実」を試してみることにした ◆少食生活30日目:今日の摂取カロリー 970 kcal アンチエイジング若返り生活
★ 自分磨きテーマ: 人生で大切なこと|ユーモアもほどよく|書評:BOOK REVIEW
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★ アーカイブ: 2011年10月
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