[名言] 「ちょっぴりていねい」で、ザワザワした心、セカセカした気持ちがなくなる
忙しいからと、いろんなものを放り出すように作業していると、一見スピーディーに処理できているように見えるけど、そのイライラは雪だるま式に膨れ上がり、何かに追われるような気持ちは加速度的に増えていく。
ていねいにしたほうが、時間はかかるけれど、ザワザワした心、セカセカした気持ちがなくなっていく。
そしてさらに不思議なのは、気持ちが穏やかになると、以前よりもたくさんのことが処理できるようになるのだ!『ちょっとしたことでていねいに暮らせる45のコツ』
(金子 由紀子 著/すばる舎) より
毎月、第一日曜日に「月次レビュー」をやっています。
月次レビューでは過去数年分の同月の手帳を読み返すのが習慣です。
今日は4年前の12月の手帳に書いてあった読書メモから。
どうしても年末は気持ちが焦りやすいですよね。
なにかと慌しくて、「あれもやらなきゃ、そういえばあれも・・・」と次々用事を思いついて、全てを年内に片付けてしまおうとあたふたします。
だからこそ、「ちょっぴりていねい」を思い出さなくちゃ!
過去手帳を振り返ったおかげで思い出すことができました。
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【今日のコボジュン】
最近、八百屋さんでの買物が気に入っています。
「八百屋さん」といっても、昔ながらの気のいいおじさん&おばさんが経営するお店ではなくて、フルーツと野菜のみを扱っているチェーン店です。
何がいいかというと、余計なモノを買わされることがないこと!
普通のスーパーやコンビニなどではレジ近くに「誘惑の品」が並べられていますよね。大根とキャベツを買いに行ったのに、豆大福とメロンパンまで買ってしまった、というような失敗を誰もが経験したことがあると思います。
でも八百屋さんにはフルーツと野菜しかなくて、レジ近くにあるのは生姜や大葉など「うっかり買い忘れていませんか?」という品物があるだけで、変な誘惑がありません。だから気持ちよく買物ができるんです。
昔ながらの八百屋さんの場合は人間関係のしがらみで余計なものを買わなくちゃいけないこともありますが、チェーンの八百屋さんにはしがらみがないから気楽です♪
★ 自分磨きテーマ: 仕事にたいする姿勢|感情のコントロール
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★ アーカイブ: 2011年12月
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