[名言] 最初はあまり意味がわからなかった仕事でも、誰かの役に立つことに気がついたときに、仕事はジョブ(稼ぎ)からワーク(働き)へと変貌する
最初はあまり意味がわからなかった仕事でも、
誰かの役に立つことに気がついたときに、
仕事はジョブ(稼ぎ)からワーク(働き)へと変貌するのです。『世界を変える力 バタフライ・エフェクト』
(アンディ・アンドルーズ 著/ディスカヴァー・トゥエンティワン)
鎌田浩毅氏の解説より
自分がやっていることにどんな意味があるのか、それをイメージできるようになると仕事も人生も楽しくなります。
言われたことをただやっているだけでは、いつまでたってもその意味はわかりません。誰のどんな役に立つことをしているのか、それを具体的に想い描けるかが大事なんですよね。
組織の中では上のほうから指示が下りてくることが多いでしょう。
低いところにいるとその意味がわからないこともあります。
自分で登ろうとしない人をはしごの上に押し上げることはできないアンドリュー・カーネギー
登る意志がない人を無理に押し上げることはできないのです。
本人が登る意志をもってはじめて、手助けもできます。
今より一段上に登ってみませんか?
そうすれば今より少し視野が広がります。
低いところにいたときには見えなかったことが見えるようになります。
見晴らしがよくなり、自分がどんな立場にいるのか、そして何をすべきかがわかるようになってきます。
今より仕事が楽しくなるはずです、きっと。
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【今日のコボジュン】ようやく咲いたと思ったら、もう桜吹雪。
近所の桜並木は薄ピンク色のトンネルになっています。満開のときに歩くのも楽しいのですが、一番好きなのは桜吹雪のとき。
優しい春の陽射し、やわらかな風、ひらひらと舞う花びら。
のんびりとお散歩しているとこれほど幸せなことはないんじゃないかと思ってしまうほど。
桜をみると、どうしても一年前のことを考えてしまいます。こうやって平和な日々がなんと貴重かということをしみじみと感じます。これから毎年同じことを思うのかなぁ?
震災前と同じでいることは出来ませんね。なにごともない平和な一日がいかにありがたいことかを忘れるわけにはいきません。
★ 自分磨きテーマ: 仕事にたいする姿勢
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★ アーカイブ: 2012年04月
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