[名言] しぐさや距離で「敬意」を表し、表情で「親しみ」を表す
やや斜め前方に、適度な距離感をとって立つことで、相手への敬意を表すことができますから、相手は「きちんとした人に違いない」と感じてくれます。これに成功してから、次のアピールポイントが親しみやすさと安心感になります。
このとき、くだけた言葉づかいで親しみを表そうとするのはおすすめできません。親しみの表現は、言葉づかいや口調ではなく、表情で示したいところです。
口もとに笑みをたたえるのではなく、「目に笑みをたたえる」という感覚がちょうどよいと思います。
初対面の相手が年下だったり、自分のほうが立場が上だった場合は、満面の笑みをつくってもいいでしょう。『「人との距離感」が上手い人下手な人』 (渋谷 昌三 著/新講社) より
今日のは名言という感じじゃありませんが、『「人との距離感」が上手い人下手な人』を読んで、なるほどと思ったことをシェアしたいと思います。
初対面ではなるべくいい印象を与えたいですよね。
気に入ってもらいたいし、なるべく早く仲良くなりたいと思います。
でも、いきなり馴れ馴れしい態度は逆効果になるほうが多いでしょう。特に仕事の場面では。
丁寧な態度で敬意を示しつつ、「親しみの表現は、言葉づかいや口調ではなく、表情で」という方法があったんですね!
初対面ではなくても、知り合ってまだ日が浅いときも同じように「態度や言葉遣いは丁寧に、表情で親しみやすさをアピール」できるようになると、人生が拓けていくような気がします。
相手に、「この人と一緒に仕事をしたい」と思わせることができれば、チャンスは圧倒的に増える。
チャンスが増えると、選択肢が増える。『SHIHOスタイル ハッピーでおしゃれな女性になる52の秘訣』
(中谷 彰宏 著/ソニーマガジンズ) より
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【今日のコボジュン】
スタイリストさんと一緒に、春物のお買物に行ってきましたよ~♪
(前回のレポート記事:《パーソナルスタイリスト》 サービス体験記 : さわやかに大変身?!)
いつも黒やグレーなど暗い無地の洋服ばかり買っていたのですが、前回は生まれて初めてのボーダー(カットソー)を買いました。結構それだけでも大きな変化だったのですが、今回は、なんと、生まれて初めてのチェック柄を2着も買いましたー!
「柄物はぜったい無理」と自分で思い込んでいたのですが、実際に着てみるとけっこう可愛いんですね(「私が」ということじゃなくて、「洋服が」可愛いってこと)。
他にもウキウキするようなお洋服が揃いました。
GWのお出かけが楽しみです(〃^∇^〃) ♪
★ 自分磨きテーマ: 人間関係を良くしよう
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★ アーカイブ: 2012年04月
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