[名言] 美人のヒント:美人の使う鏡は美しい。
鏡を見ないで「外見を磨く」というのは、まるで空を見ないで「お天気を当てる」ような心許ない感じがします。
鏡を磨くついでに、洗面台の汚れもきれいにし、髪の毛が落ちていたら始末します。すると、花を飾りたくなったり、花の色に合わせたフェイスタオルを用意したくなるから不思議です。
美人の使う鏡は美しい。
そんな言葉を思い出しながら、キュッキュッと鏡をから拭きして下さい。『今日からできるなりたい自分になる100の方法』
(中山 庸子 著/幻冬舎) より
どの本だったか、いつ読んだ本だったか思い出せないのですが、「キレイになりたかったら鏡をいつもピカピカにしておきなさい」というようなことが書いてありました。
それを読んで以来、鏡を磨くようにしています。
冒頭の写真は、いま通っているメイクスクールで使うために買った手鏡です。
手鏡といっても、顔全体が映るぐらいの大きさです。
据え置きの鏡ではなく、片手に鏡を持ってメイクするように教わっています。
じつは、鏡を見るのは嫌いです。
どうしても嫌だなと思ってしまうので、鏡に映るわたしの顔はいつもしかめっつら。
眉間にシワがよっています。
朝、顔を洗うときもできるだけ鏡を見ないように視線を避けてしまうぐらいです。
(眼鏡をはずしているので、どうせ見えないんですけどね)
似たようなことですが、写真を撮られるのも苦手です。
「《パーソナルスタイリスト》 サービス体験記 : さわやかに大変身?!」のときの写真も、取材などで写真を撮られるのも、とっても苦手。
カメラを向けられると、「うわっ、やだ。写真とられちゃう」と内心思ってしまうのです。(>_<);;
だから、たいがいの写真ではしかめっつらか、無理矢理つくった、こわばった笑顔になっています。
6月3日に行ったライフハック女子部のとき、参加してくれたプロモデルの田村笑美さんにこのことを相談してみました。
笑美さんも写真を撮られるのが苦手だったことがあるそうです。撮られることが仕事のモデルさんなのに!
笑美さんに教えてもらったのは「理由は自分の外見を嫌っているから。自分の見た目を好きになればいい」ということ。
そりゃ笑美さんのように美しい方なら自分の外見を好きになるのも簡単でしょう。
でも、笑美さんにも自分の外見を受け入れられない頃があったそうです。それを克服してモデルとしての仕事を続けていらっしゃいます。
どんなにキレイな人でもコンプレックスってあるんですね~。
自分の性格的な欠点は受け入れることができるようになりましたが、外見についてはまだ受け入れがたいものがあります。
いつか自分の外見を好きになれる日が来ることを期待して、せっせと鏡を磨き続けたいと思います。
*関連するページ:
・オードリー・ヘプバーン:自分と他人の欠点を受け入れられるように
・欠点というのは、その人の持ち味
・女性のセルフイメージは、まず「容姿」/男性のセルフイメージは、まず「能力」
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【今日のコボジュン】
今朝、「おやつは食べない。ヘルシーな食事をするぞ!」と誓ったはずなのに、午後3時ぐらいにどうしても甘いものが食べたくなって誘惑に負けてしまいました。
でも美味しかったなぁ~♪ オレオのチョコバーミニ(チョコミント)。小さい袋だから中身も少しだけ。こういう小袋が売っていることがありがたい! ちょっと食べただけで大満足しました。(*^~^*)
★ 自分磨きテーマ: 素敵な大人になろう
★ タグ: 美人のヒント
★ アーカイブ: 2012年06月
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