[名言] 追い詰められた時は、今までに自分がやってきた自信が持てることを思い出して、これだけやってきたんだから何とかなる、と思い込むんです
追い詰められた時は、今までに自分がやってきた自信が持てることを思い出して、これだけやってきたんだから何とかなる、と思い込むんです。清水 崇 (映画監督)
これ、ものすごく大事なことだと思います!
私だけじゃないと思うのですが、とてつもなく自信が無くなることがあります。その反動なのか、逆に自分でもどうしたんだかと思うぐらい自信過剰になることもあります。
そんな自分がイヤで、工夫したのが「がっちりした自信を育てる5つのリスト」を作ることでした。
自分のいいところやこれまでの成果をまとめたリスト、これらは自信がゆらいだ時に見直します。有頂天になりすぎている時は頭を冷やすために自分の弱点リストを見直します。
そうやってバランスをとる工夫をしています。
藤子・F・不二雄さんも「時には自信にあふれ、時には劣等感のかたまりになる。こうした気持ちの揺れがプロ生活を支える」と言っているぐらいですから、誰だって同じようなものなんでしょう。
人は「忘れる」生き物です。
だから自信のもととなる成果はしっかり記録に残しておくのがいいんです。
「自信が無い」という人は、これまでやってきた誇れることを忘れているだけですよ、きっと。
2日前は心配事や悩みを日記に書いて残しておくことをオススメしましたが、今日のオススメは、自信のもととなる自分のいいところやこれまでの成果を書き残すこと。
たとえ小さなことでも、「これは一生懸命やった!」と思えることを積み重ねていくと、自信は少しずつ育っていくはずですから。
*関連するページ:
・自信や やる気がない時は、簡単に成果が出ることからやってみよう
・自信があるからやるんじゃない。やるから自信がつくんだ
・一歩一歩を慥(たし)かめてきたという自信をつかむ
・自分に自信を持てる最高の方法
・自信を育てる
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【今日のコボジュン】
ここ最近、手帳本を何冊も買い込んだり、図書館で借りたりしています。手帳のことが気になる季節ですからね~。
スマホやタブレットの普及もあって手帳を使わなくなる人もいる一方、ますます紙(アナログ)が恋しくなるというか、アナログの良さが身に染みるという人もいるみたいですね。同じ記録に残すのでも、デジタルで残すのとは違った良さがあります。一番の違いは愛着を持てるかどうか、かな。
紙に手書きするのはやっぱり面倒ですよね。でもその面倒さを乗り越えたからこそ、愛着が湧くんです。
居心地のいいカフェで美味しいコーヒーをいただきながら手帳やノートに書き込む一時。う~ん、たまりません。(*^~^*)
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★ アーカイブ: 2012年11月
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