[名言] マザー・テレサ:やさしい言葉は、たとえ短く簡単な言葉でも、いつまでもいつまでも心にこだまします
やさしい言葉は、たとえ短く簡単な言葉でも、いつまでもいつまでも心にこだまします。マザー・テレサ
とても辛かったとき、友達のやさしい言葉にどれほど慰められたことか。
日本には「優しい言葉一つで冬じゅう暖かい」という諺がありますが、優しい言葉は何年経ってもいまだに心を温めてくれますね。
◇ ◇ ◇
今日は久しぶりに名詩もご紹介したいと思います。
田舎育ちのわたしにはこの光景はとても懐かしくて・・・。
かきの実与田 凖一
つゆが しもに変わり、
しもは朝ごとに白くなる。
村のかきの実は、赤くうれ、
赤く、赤くうれ、
ひくい枝から、だんだんへっていく。
空は一日、青くすみ、
青く、青くすみ、
からすのむれが
ごまをまいたように飛ぶ。
そんな日が続き、
同じような日が続き、
こずえに残されたかきの実、一つ。
実は赤く光り、
赤く、赤く光り、
冬が来た信号燈のように、
村でいちばん早く、朝日をあびる。
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【今日のコボジュン】
家にいると何かと気が散ってしまうので、今日は Mac Book Air を持って歩いてカフェをはしごしながら執筆しました。普段の仕事は家でやるほうが集中できるし、効率がいいのに、原稿を書くのは別。なぜか上手く集中できません。ざわざわとした場所にいるほうが執筆環境としてはいいみたい。なぜなんだろう???
理由はわからないけど、カフェのほうがいいということがわかったので、明日からカフェ通いを試してみます。
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