[名言] 余命半年と言われたって、好きなことをやってきているから、明日もあさっても同じ生活をすると思うんです
好きな仕事しかやらないことは、僕らフリーの唯一の救いのような気がします。
おやじが亡くなって、僕も自分の余命はどれくらいかなと考える年齢になりました。
でも、余命半年と言われたって、たぶん田原さんも僕も、好きなことをやってきているから、明日もあさっても同じ生活をすると思うんです。組織に縛られていると、やり残した夢があって、あと半年でやらなければ、と思うかもしれないけれども。『AKB48の戦略! 秋元康の仕事術』
(秋元康・田原総一朗 著/アスコム) より
この3日間、夏風邪をこじらせて寝込んでいました。
ぼーっとしながら考えてみたんですよ、もし余命半年だったらその半年をどう過ごすかなって。
体調が悪いときに考えることじゃないだろうけど(縁起でもない)、日頃考えることでもないですよね。
考えた結果は、やっぱり今とほぼ同じ生活をするだろうということでした。
現実的には仕事の引き継ぎとか、仕事以外のことでも片付けておかなきゃいけない手続きもあるだろうけど、まぁ、やりたいことをやって生きているから残り半年だからと慌てることもないと思います。
ただ、ブログを書く時間は今よりずっと増やしたいかな。
考えたことや感じたことなどをもっと書き残しておきたいだろうから。
あなただったら、残り半年をどう過ごしますか?
どうしてもやっておきたい夢がありますか?
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