[名言] モチベーションとの上手な付き合いができる人、できない人の違い | 下がったモチベーションは無理に上げなくていい
才能を伸ばしていく過程では、モチベーションが変化します。
低くなったときは、ついモチベーションを高めようと考えがちですが、それは必ずしも正解とは限りません。
モチベーションとの上手な付き合いができる人、できない人の違いはここにあると考えています。
下がったモチベーションを無理に上げようとしている間に、気力・体力が消耗する可能性も無視できません。
そのために、本来上がるはずのモチベーションも上がらなくなる可能性が高くなります。
では、どうすれば良いのか?
どんな小さなことでも良いので、行動をとり続けることです。モチベーション不在でも行動する習慣を付けてください。『デュボワ・メソッド 運命を変える才能の見つけ方』
(フランソワ・デュボワ 著/マガジンハウス) より
子供の頃から、なにをやっても長続きせず、いつも三日坊主。
最初はやる気に溢れているのに、すぐに冷めてしまう。
これは生まれ持った性格だから、仕方ないと思っていました。
でも大人になって、それは間違いだったと気づきました。
モチベーションとの付き合い方を知らなかっただけのことでした。
私が学んだ重要な3つのこと:
1.モチベーションは時間が経てば自然に下がるものだ
(→ だから、やる気を継続できない自分を責める必要はない)
2.やる気がなくても、とにかく着手する
(→ 着手さえすれば、やる気が湧いてくることも往々にしてある)
(→ たとえモチベーションが低いままでも、やれば自分を誇りに思える)
3.モチベーションは波のようなもので、放っておけば、また戻ってくる
(→ 何もせずに放っておくと冷める一方だが、小さな行動を続けていれば、必ずやる気は再燃する)
他にも細かいことは、下記のページなどに書きましたので、ご覧頂ければと思います。
*関連するページ:
・モチベーションを維持する方法のまとめ
・モチベーション維持のコツ:引き潮をやり過ごす
・やる気が続く人、続かない人の違い
* [名言コツコツ] を漏れなくチェックできます *
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