[日刊コボジュン No.0094] 高級フライパン ruhru(ルール)を買いました
テフロン加工のフライパンのように、フッ素加工のフライパンも空焚きすると有害ガスが発生しますのでご注意くださいね!
(わたしはちょっと気持ち悪くなったぐらいです)
どうせ買い換えるのだったら、ちゃんとしたフライパンにしようと思い、フライパンとしては高価な ruhru(ルール) のものを買いました。
<ruhru のフライパンの特徴>
・ナノダイヤとチタンのダブルコーティング
・コーティングは10年保証(もし剥がれたら初回は無料で再コーティング)
・油なしでもこびりつかない(健康的)
・洗うのが簡単(洗剤をほとんど使わなくていい)
・底厚8mm、側厚3.5mmで蓄熱力がある
空焚きしてしても有害ガスは発生しないのか不明ですが、やはり空焚きで高温になるとコーティングが剥がれてしまうので、注意しなくてはいけません。
届いたばかりなのでまだ3回しか使っていませんが、完全に油なしだとやっぱりちょっとこびりつきます。
少しだけ油を使うと、スルスルと食材が動いて気持ちいいですよ。
洗うのは本当にラクです。スポンジでサッと汚れを落とすことができます。
「底厚8mm、側厚3.5mmで蓄熱力がある」というのは、温まりづらいということでもあります。底が薄い普通のフライパンよりも余熱時間は少し余計にかかります(くれぐれも空焚き注意!!)。
その分、余熱を利用した料理ができます。煮魚を作るのに良さそうです。
ruhru のフライパンはサイズや深さにバリエーションがありますが、今回買ったのは「20cm x 5.3cm EN-220i IH&直火兼用」です。
これまでフライパンを使うのは目玉焼きや卵焼き、たまにシューマイやギョーザを焼くぐらいでした。だから小さめのフライパンでいいかなと思ったのだけど、20cm はやっぱり小さかった。せめて 24cm にしたらよかったなと思います。
また、深さも 5.3cm じゃなくて 7.5mm のほうにしておけば作れる料理の幅も広がりそうです。(「24cm x 7.5cm IH兼直火用」はこちら)
重さは普通のより重いかもしれませんが、20cm のものはそれほど負担になりません。24cm x 7.5cm だとちょっと重いかもしれないけど、煽る必要がなければ気にならないかも。
図書館でフライパン料理のレシピ本を比較検討してみたところ、下記の2冊がよかったです。
フライパン1つでかなりいろんな料理が出来るんですねー!
特に、煮魚はフライパンで作るのに向いているということがわかりました。
せっかく高級フライパンを買ったんだから、いろいろ作ってみようと思います。
今日も幸せな一日でした。どうもありがとうございます!
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