[日刊コボジュン No.0152] 『駒大式 長く速く走る技術』の鈴木清和さんに走り方を習ってきました
『駒大式 長く速く走る技術』の出版記念イベントに参加してきました!
本書では体型によって3つのタイプ分けし、それぞれに合った走り方とトレーニング方法が紹介されています。
1.キリンタイプ → ピストン走法
2.シカタイプ → ツイスト走法
3.ネコタイプ → スイング走法
胴体、腿(もも)、脛(すね)の相対的な長さを比較することで上記のタイプを判断します。
私の場合、自己診断ではネコタイプ。
けど、それが正しいのかいまひとつ不安。
今日のイベントでは参加者それぞれがどのタイプなのかを診断してもらいました。
キリンだと思っていた人がシカだったり、シカだと思っていた人がキリンだったり、自己診断と正しいタイプが食い違っている人もいました(私はネコタイプで正解でした)。
このタイプ診断が間違っていると、いろんなことに影響します。
まず適した走法が違う。走法によってシューズ選びも違ってきます。走り方が違うと、走りを助けてくれる食事メニューや積極的にとりたい栄養素も違ってきます。
シューズについては、私が履いていたものは大きなダメ出しをもらいました。(>_<);;
足のサイズも合ってないし(ランニングシューズを買いにいくと 1cm大きなサイズを奨められますが、これは間違いだそうです)、私向きの走法とシューズの形が合っていない。初心者用のクッションたっぷりのシューズですが、こういうクッションも必要ないそうです。
これまでダメダメなシューズを履いて走っていたのかと思うと、ショックです。
でも同じようにダメダメシューズを履いているランナーさんはかなり多そうですよー。
それと、ラン用靴下の選び方も教えてもらいました。
5本指で裏に滑り止めがついた靴下がいいのだと思っていたのですが、これもNG でした。
うーん、「知らない」と無駄な買物をしちゃいますね・・・。
トレーニングのやり方もこれまで正しいと思っていたことが間違いだとわかりました。
月間走行距離を伸ばそうとする前に、まずは正しい自分にあった走り方を身体に覚え込ませる必要があります。
今日のトレーニングでは長距離を走ったわけじゃないのに、かなり疲れました。
これまでは上にピョンピョン飛び跳ねるような走り方をしていましたが、鈴木さんに教えてもらった走り方だとグイグイ前へ進みます。ぜんぜん違います!
走り方が違うと使う筋肉も違ってきます。
明日はあちこち筋肉痛になりそう。というか、すでに筋肉痛になりかけてる気配。^_^;;
今日も幸せな一日でした。どうもありがとうございます!
* [名言コツコツ] を漏れなくチェックできます *
ブログの更新情報を一週間分まとめて無料メールマガジンで受け取ることができます。セミナーや手帳オフ会などのイベント情報もあわせてお知らせしています。
無料メルマガ <コボジュン通信> の ご登録はこちらから どうぞ。
毎週月曜日の朝4時にお届けします!
★ 自分磨きテーマ: 日刊コボジュン
★ タグ:
★ アーカイブ: 2013年12月
«« [名言] 自分を磨くためには、大きな人に会うことです。同時代に生きる大人物には、ものおじせずにお会いなさい。対面すること、対面しようと努力することで、人間力は確実に強まる (12/15) | (12/16) [名言] 自信と勇気と行動。この3つを循環させて成功に導く。この3つをグルグル回していくことがポイントです。 »» |