◆[名言コツコツ]ショートカットメニュー◆

* 自分磨き

* 文具

* 読書/勉強

* 健康

* About This Blog

ノート術の小冊子を無料プレゼント

[名言] 本を書く作業は、いろいろな意味において高慢さの極致を表している。なぜなら、ほんとうに新しい考え方など存在しないから

2014年01月04日(土曜日)

本を書く作業は、いろいろな意味において高慢さの極致を表していると思います。
なぜなら、よく言われるように、ほんとうに新しい考え方など存在しないからです。

さまざまな事象の分析の段階になると結局、孔子やイエス・キリスト、仏陀、モンテーニュなど歴史上の偉大な哲学者の思想を拝借するだけなのです。これらの偉人の肩に寄りかかっているという意味においては、どの作家も大同小異と言えましょう。

それならば、作家の仕事とは何なのでしょうか。
私の考えでは、歴史上の偉人から学んだことと自分の個人的な経験を統合し、それを読者が楽しみながら吸収しやすいようにうまくブレンドすることだと思います。

100万ドルの習慣
(ロバート J.リンガー 著/ディーエイチシー) より

100万ドルの習慣―たった10の習慣があなたを成功へ導く今日のテーマはスキルアップや自己啓発目的での読書について。

Amazon のレビューでたまに見かけるのが、「既知の寄せ集めだ」という批判。
読書家(勉強家)の人にとってはそういうこともあると思います。私もよく本を読む(昨年は393冊)ので、一冊の本で目からウロコが落ちまくるということはそう多くありません。

でも「知っている」ことと「身についていること」は別問題。
「なるほど!」と思ったとしても、何も実践しなければそれは知らないも同然です。

「既知の寄せ集めだ」と批判する人の多くは「知っているかどうか」に重点を置いています。「実践しているかどうか」ではなく。

「実践しているかどうか」に重点を置いていると、「あっ、しまった! これは知っていたのにまだ実践していなかった」という気づきを得られます。これだけでもその本を読んだ甲斐があるというもの。

作家の仕事が「歴史上の偉人から学んだことと自分の個人的な経験を統合」することなら、読者がすべきことは本の内容を自分事として引き寄せること。「なるほどー!」だけで終わらせないこと。一冊読んだら、最低でもなにか一つ、行動を起こすことですね。

私は読み終えた本を横に置き、その教えを実践に移さなければならない。
読書に始まり、行動で締めくくるのである

ヘンリー・デビッド・ソロー

*関連するページ:
 ・読書して考えないのは食事をして消化しないのと同じ | 定期的に読み返す本のリスト
 ・1人にならない人は自分を見つめる場がなく、成長の機会を失う ─ 『仕事ができる人の勉強机の作り方』
 ・読書のコツは賢明な飛ばし読みにある | ていねいに一度読むより、早く二度読むほうがよくわかるというのは読書法の常識

* [名言コツコツ] を漏れなくチェックできます *

ブログの更新情報を一週間分まとめて無料メールマガジンで受け取ることができます。セミナーや手帳オフ会などのイベント情報もあわせてお知らせしています。
無料メルマガ <コボジュン通信>ご登録はこちらから どうぞ。
毎週月曜日の朝4時にお届けします!

Clip to Evernote

★ 自分磨きテーマ: 良い習慣をつくろう
★ タグ: 読書術
★ アーカイブ: 2014年01月


* 自分磨きテーマ

* 過去の記事

* 名言Links

* About This Blog

Powered by Movable Type Copyright(c) 名言コツコツ meigen.ko2ko2.net
2009年1月11日 スタート