[名言] 行動格差の時代:現場に出掛け、現物に触れ、本人に会うことでしか得られない、本当に貴重な学びや知恵が大切なのだ。
不透明で不確実な時代。
だからこそ現場に出掛け、現物に触れ、本人に会うことでしか得られない、本当に貴重な学びや知恵が大切なのだ。
主体的に当事者として行動することで初めて獲得できる「言葉にできない何か」が大切なのだ。『行動格差の時代 心の勢いで壁を突破する8つの力』
(遠藤 功 著/幻冬舎) より
さまざまな「格差」が問題になっていますが、今が「行動格差」の時代だとすれば、私はとても喜ばしいことだと思います。
「格差」問題のなかには自分(個人)ではどうにもならないことがありますが、「行動格差」は完全に本人次第なのだから、これほど平等なことはないでしょう。
2014年の私のテーマは、経験値を積み上げること。
だから日々の行動を経験値に置き換えて考えるようにしています。
新しいこと、初めてのチャレンジに対しては経験値のポイントは高い。それがどんなに簡単なことであっても。
一方、慣れ親しんだことはたとえ高度なスキルが必要なことでもポイントは低い。
より多くのポイントを得るには、自分にとっての快適ゾーン(安全ゾーン)を飛び出さなくてはいけません。
初めてのことは上手くいくかわからないし、ドキドキしてプレッシャーもありますが、だからこそ面白いんですよね。
行動格差の時代を嬉しいと感じるか、イヤだと感じるか、あなたはどちらでしょう?
*関連するページ:
・蜘蛛の巣はダメ、蜜蜂になれ。情報はくるのを待つな、自ら求めて動きまわれ。
・新鮮な獲物を得るために、蜘蛛はつねに新しい巣を張る:自分の人生をよりよいものにするためには、常に行動を起こし、新しいものにチャレンジする心構えが必要だ
・何かを始めるのに、優れた人間である必要はない。優れた人間になるために、何かを始めるのだ
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【今日のコボジュン】
気持ちのいいお天気だなぁと思いながらシャツ1枚の薄着で歩いていたら、ダウンジャケットを着た人とすれ違いました。今、4月の中旬ですよね・・・。
図書館からの帰り道で、自転車にのった子どもがダウンジャケットを着ていました。んんっ、私がずれているの?
駅前ではTシャツの男性に遭遇。T シャツ1枚はさすがに早いよね。
この時期、暑がりな人と寒がりな人とで服装のばらつきが大きくなりますね。
★ 自分磨きテーマ: 最初の一歩を踏み出そう
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★ アーカイブ: 2014年04月
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