[名言] つき合いが面倒な友人は、「知人」と思えば楽になる
「友人」か「知人」かという区別は難しいものです。
一度どこかで会って挨拶をしただけでも「知人」と言う人もいますし、仕事相手のことを「友人」と言う人もいます。
知人には、ウェットさがありません。
自分にとって深く考えるべき対象ではないので、面倒なメンテナンスをする必要もありません。
もし友人関係を負担に感じたり、苦痛に思ったら、自分のなかでは「この人は知人なのだ」と思ってしまえばいいのです。『「そこそこほどほど」の生き方』
(深澤 真紀 著/中経出版) より
「知人」から「親友」まで、つきあいの深さは連続的なのでハッキリとした境界線をひくのは難しいものです。
こちらは「友人」と思っていても、相手は私のことを「知人」だと考えているケースだってあります(その逆もあるかも)。
子どもの頃は「わたしたち友達だよね?」「親友だよね?」と、お互いに確認しあったこともありますが、さすがに大人になってそんなことはしません。
だから「この人との関係はしんどいなぁ」と思ったら、「友人」から「知人」にレベルを下げてしまえばいいというのです。
確かに、そう考えれば精神的な負担が軽くなって気持ちがラクになりますね。
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【今日のコボジュン】
梅雨というのは、しとしと雨が降り続くというイメージなのに、ここ最近は土砂降りが多い。今なんて、東京は雷雨ですよ。と書いていたら、雨が小ぶりになりました。妙なお天気ですねぇ〜。
週末は打合せや「ブログ道場」があったので、今日は自主的に休日にしました。カフェでのんびりと本を読んだり、昼間に長風呂したり。ゆったりと過ごすことができました。(*^〜^*)
★ 自分磨きテーマ: 人間関係を良くしよう
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