[名言] 武田 久美子:ネガティブに傾いている気持ちを急にポジティブにもっていくのは難しいので、いったんスイッチをオフにして、心を空っぽにしてみる。
落ち込みそうになったときは、「風」を変えてみる、自分のなかのムードを変えるようにしています。
ネガティブに傾いている気持ちを急にポジティブにもっていくのは難しいので、いったんスイッチをオフにして、心を空っぽにしてみる。
無理に元気になろうとするより、まずは気分を無にできることを探すのがひとつの解決法だと思います。『43才でもなぜ武田久美子でいられるのか』
(武田 久美子 著/小学館) より
私は「ポジティブでもネガティブでもなく、ニュートラルな状態をめざす」ようにしていますが、それに近いのかなと思いました。
武田さんのおすすめは、映画を観ることとエステだそうです。
普段の暮らしとは環境を変えて、頭のなかを違うことで満たします。
いきなり頭や心を空っぽにしようとするのは難しいけど、一度「違うことで満たす」ことで自分のなかでモヤモヤしていた嫌なものを吐き出す効果があるのかもしれません。
ポイントは「無理に元気になろうとしない」こと。
それよりも、嫌な気分で落ち込んだ状態をひきずらないようにリセットすることを意識します。それが元気を回復する近道です。
たとえ武田さんのように美しい人であっても、暗く落ち込んでいては美しさも台無し。
笑顔で輝いているために、ネガティブからの立ち直りメニューを自分なりに用意しておくって大事ですよね。
*関連するページ:
・常にポジティブに考えようとすることが、Positive Thinking ではない。ネガティブなことに遭遇したときに、ポジティブに「変換」できることこそが本当の Positive Thinking だ。
・やる気がなくなった時は、できるだけ光を浴びる。元気だから朝から起きているのではありません。朝から起きて光を浴びるから元気なのです。
・コツコツやると、人はメンタルが強くなる。新しいことをすると、新しいメンタルがつく
* [名言コツコツ] を漏れなくチェックできます *
ブログの更新情報を一週間分まとめて無料メールマガジンで受け取ることができます。セミナーや手帳オフ会などのイベント情報もあわせてお知らせしています。
無料メルマガ <コボジュン通信> の ご登録はこちらから どうぞ。
毎週月曜日の朝4時にお届けします!
◇ ◇ ◇
【今日のコボジュン】
体調が良くなって、やりたいことがドンドン進みます。
貧血になったおかげで健康の大切さや有り難みがよくわかるようになりました。貧血のときはマグカップを洗うというようなちょっとしたことでも、いちいちしんどい。気力を振り絞って動く必要がありました。
それが今はラクラクできる。「あたりまえ」だと思うでしょうが、当たり前に出来ないもどかしさを体験すると、ラクに動けることが本当に嬉しい。
★ 自分磨きテーマ: 感情のコントロール|うまくいかない時には
★ タグ:
★ アーカイブ: 2014年07月
«« [名言] 一緒にいてハッピーになるのは、おおらかな愛情を注いでくれる人です。相手をどこかで見逃してあげることが大事。 (07/26) | (07/28) [名言] 本棚の育て方|成功者の家には、たいてい大きな本棚があり、貧しい人の家には、たいてい大きなテレビがある »» |