[名言] 高橋尚子:痛い目にあったとしても、失敗すらできない人生よりずっと楽しい
「負けるのはカッコ悪い」「恥ずかしい」そう思うことはありませんか?
そして「本気で挑戦しない」こともあるのでは。
本気で挑戦しないということは、人にカッコ悪いところを見せずにすむかもしれないけれど、それはもったいない。
自分の持っている力を出さずじまいで生きていくって、すごくもったいないことだと思うのです。
たとえ痛い目にあったとしても、失敗すらできない人生よりずっと楽しいと思うのです。『笑顔で生きる魔法の言葉』
(高橋 尚子 著/角川書店) より
「自分の持っている力」というものが、どんなものなのかわかっている人はいません。自分自身を含めて。
私は子どもの頃から自分の能力を低く見積もる癖があって、「わたしには無理。できない」というのが口癖です。
未だにこの口癖が出てしまうこともあるけれど、ようやくわかってきたのは「できない」という言葉はそう簡単に使ってはいけないということ。
仕事でもそうなんだけど、ランニングについてはわかりやすい。
最初は1キロを走ることも出来なくて、「5キロぐらい誰でも走れるよ」と友達に言われても「わたしには無理。できない」と答えていました。
実際、5キロ走れるようになるにはかなりの時間が必要でしたが、走れるようになってしまいました。
10キロマラソンも「わたしには無理。完走なんてできない」と言っていた(本気でそう思っていた)けど、完走できました。
速く走るのも「わたしには無理」と思っていたけど、走っているうちに少しずつスピードも上がってきました。
できるまでは「到底無理」と思えることでも、やってみればできることもある。
すべてができるようになるわけじゃないけど、すべてができないわけじゃない。
やってみなくては、できるかどうかはわからない。
「やりたい」と公言したことができないと、やっぱり恥ずかしいです。
恥ずかしいけど、そんなことを気にして「やりたいこと」を我慢するのもおかしな話ですよね。
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【今日のコボジュン】
秋ですね〜♪ 「芋・栗・カボチャ」の季節ですよ。
(去年の9月24日にも同じようなことを書いてる ^_^ )
カボチャの煮物を作ったら、ホックホクで美味しいー!(*^▽^*)
多めに作ったのに、ペロッと完食してしまいました。
美味しいカボチャの煮物を作るコツは水を少なめにすることと、味付けをシンプル&控えめにすることだと思う。
だし汁は使いません。生臭くなってせっかくのカボチャの美味しさを損ねてしまうから。水を少なめにするとホクホクになります(水が多いとベチャッとなる)。
味付けは、私はお醤油をほんの少しだけ。砂糖も塩も酒もみりんも使いません。お醤油を入れすぎるとカボチャの味が台無しになるので、ほんの少しだけです。カボチャ自体が甘みが強いので砂糖やみりんは不要です。せっかくのカボチャの甘みがわからなくなるので。
さぁてと、明日はサツマイモご飯でも作ろうかなぁ〜♪
★ 自分磨きテーマ: 人生で大切なこと
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★ アーカイブ: 2014年09月
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