[名言] 徳川家康のハッピー・ダイアリー習慣|良いことを書き連ねるのは、「心の良薬」を作るようなものである。
徳川家康が今川義元に人質にとられていた少年時代、家康は毎晩、日記をつけていました。
しかし、人質生活を余儀なくされていたため、つらいことや苦しいことしか、書き連ねることができませんでした。
「今日の良かったこと、楽しかったこと、嬉しかったことだけを書いてごらん」
雪斎からこう言われた家康はさっそく、良かったこと、楽しかったこと、嬉しかったことだけを日記に書き記すようにしました。
すると、気持ちがだいぶ前向きになったのです。『ヘコんだ気持ちが治る言葉』
(植西 聰 著/宝島社) より
徳川家康にこのような日記をつける習慣があったとは知りませんでした。
つらいことや苦しいことにばかりに意識を向けた生き方から、良かったこと、楽しかったこと、嬉しかったことにフォーカスするようになれば、世界は違って見えてきます。
私はオプラ・ウィンフリーのアドバイスをうけて「ありがとう日記」を始めました。
毎朝、「いま感謝していることは?」という質問に答える形で日記を書いています。
⇒ 「わけもなく幸せ」な人々は、一日のうちに何度も感謝の気持ちを意識します
感謝するという習慣がなかった頃は、嫌なことばかりに意識をむけていたため、「どうして私は不運なんだろう」と暗い気持ちでいることが多かったのです。憂鬱だったり、イライラしたり、感情が不安定でした。
こういうのは生まれ持った性格なのだと思っていたけど、違うんですよね。性格ではなく、習慣の問題でした。
毎朝、感謝していることを日記に書くことを習慣にして本当に良かった。
毎日穏やかで明るい気分で過ごすことができています。「わけもなく幸せ」でいられますよ。
*関連するページ:
・感謝のあるところに情緒障害(ストレス病)はない
・つらいことが多いのは感謝を知らないからだ 心配する事が多いのは今をけんめいに生きていないからだ
・口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう 目は人のよいところを見るために 心は人の痛みがわかるために
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【今日のコボジュン】最近、イレギュラーな買物が続いています。
今日はランニング用GPSウォッチを買いました。去年の夏にピンク色のガーミン ForeAthlete10J を買ったばかり。とても気に入っているんだけど、走行時のバッテリーが4時間しか持たないため、来月のフルマラソンや来年トライするウルトラマラソンでは使えません。
去年の夏時点ではマラソンを走るのはまだまだ先のことだと思っていました。というか、先月まではそう思っていた。今月になって「この調子ならフルも走れるかも」などと思い、急遽フルマラソンを走ることに決めてしまったんです。
マラソンへの挑戦が予定より早まったので、GPSウォッチもかなり早く買い替えることになりました。
ハーフで痛めた左足がまだ痛いけど、明日少し走って使ってみようと思います。楽しみ、楽しみ♪
★ 自分磨きテーマ: 良い習慣をつくろう
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★ アーカイブ: 2014年10月
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