[名言] 運が上がっても下がっても大丈夫、という感覚があると楽に生きることができる
運が下がっているなと感じたら、「いいタイミングだ。休もう」と考えればいいのです。
逆に、上向きだなと思ったら、「さあ、これから何をやれば楽しいかな?」とワクワクしながら、自分に聞いてみればいいのです。
運がどちらを向いても大丈夫という感覚があると楽に生きることができます。『強運を呼び込む51の法則』
(本田 健 著/大和書房) より
どうにも調子が悪い、運に見放されていると感じることがあっても、そういう状態が一生続くわけはありません。
普段は占いに興味を持たないのですが、あまりにも不調だったとき、たまたま知り合った人が手相を見てくれました。手相だけでなく、生年月日からもなにやら調べてくれました。
「あーら、今はひどい時期ね。でも大丈夫よ、今が最悪だから」
こう言われて、ホッとしました。これからは良くなるだけなんだから。
その人からは運が良くなるのと悪くなるのは波のように交互にやってくることも注意されました。だから良くなったときに調子に乗りすぎないように、と。
運がいいときはいいときなりに、悪いときは悪いなりにやることがあります。
悪い時期には次に備えてエネルギーを貯える時期。
日々の小さな調子の良し悪しもあります。
調子が悪い日は「ただいま充電中」と思って、のんびりすればいいですね。
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【今日のコボジュン】
母から「わたしがスマホを使いこなせるかな?」という質問が。
うーん、これは難問です。
私でさえ iPhone を使いこなしているとは思っていません。使っていると使いこなすは違いますよね。
そもそも使いこなす必要なんてあるんでしょうか?
母の場合であれば電話とメールさえ使えればそれ以外のものは全て無視してもよさそう。写真を撮ることもマスターできれば楽しいとは思うのですが。新しいことを覚える気があるかどうか、本人のやる気次第かもしれません。「もうちょっと考えてみる」ということで今日は落ち着きました。^_^;;
★ 自分磨きテーマ: うまくいかない時には
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★ アーカイブ: 2014年11月
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