[名言] 心の中に毒をためないために、「ありがとう」で始まる手紙を書きましょう
相手に対する不平や不満を口にせずためてしまえば、心の中に毒がたまってしまいますからね。
すると、どうしても相手をゆるせない気持ちばかりが大きくなりますので、そうなる前に自分の気持ちを書いて表す。
感謝の言葉から始めれば、もっとよいかもしれません。
感謝の後では、いやなことが書きづらくなるので、肯定的なことばかり書きたくなってしまうかも・・・。
「ありがとう」から始める手紙、どうぞお書きになってみてください。『しあわせは微笑みが連れてくるの』
(ジャンヌ・ボッセ 著/メディアファクトリー) より
ジャンヌ・ボッセさんは30年以上、毎晩「ありがとう(merci)」で始まる手紙を書いているそうです。
たとえあまりよいことがなかった日でも、感謝するのが習慣。
夫婦、親子、そして友達との関係でも、口では言いにくいことがありますよね。
そういうとき、手紙であれば素直な気持ちで謝ったり、自分の考えをまとめたうえで感情的にならずに言いたいことを伝えることができるはず。
その手紙は「ありがとう」から始めるのがいいそうですよ。
そう決めると、どんなことに「ありがとう」と言うか考えなくてはいけません。
ムカムカと怒っていたとしても、「そういえば、いつも・・・をしてくれてありがたいなぁ」と思い浮かぶはず。
優しい気持ちが戻ってくるでしょう。
大切な人に「ありがとう」から始める手紙、書いてみませんか?
*関連するページ:
・植物は朝日を浴びる回数が多ければ多いほど生長していく。人間は「ありがとう」と言われる回数が多ければ多いほど心が成長していく。
・どんな時も、まず感謝しよう。ありがたいことは後からみつかる。どんな時も、まず笑顔になろう。楽しいことは後からみつかる。
・徳川家康のハッピー・ダイアリー習慣|良いことを書き連ねるのは、「心の良薬」を作るようなものである。
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【今日のコボジュン】
明日の朝は今シーズン一番の冷え込みになる見込みですって。風邪をひかないように気をつけましょうねー!
夕方に7キロ走っただけなのに、やたら疲れたというか、眠い。昨日あまり寝てないせいもあるみたい。
今日も走れたことに感謝して、ちょっと早いけどブログ書いたらすぐに寝ようっと。(@ ̄ρ ̄@)zzzz
★ 自分磨きテーマ: 良い習慣をつくろう|人間関係を良くしよう
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