[名言] いくら「インプット」を増やしたところで、「アウトプット」にはならない。山ほどの知識を得れば得るほど、実は「行動」から遠ざかってしまう。
いくら「インプット」を増やしたところで、「アウトプット」にはならない。
山ほどの「間接経験」を学んでも、泥まみれの「直接経験」にはかなわない。
自分を磨くために、勉学にいそしみ、多くの知識を得る。
しかし、山ほどの知識を得れば得るほど、実は「行動」から遠ざかってしまう。
そして、実践できないもどかしさに、さらに悶々とする。『行動格差の時代 心の勢いで壁を突破する8つの力』
(遠藤 功 著/幻冬舎) より
一年ぐらい前に読んだ本のメモから。
今日は過去の読書ノートや自分が書いた過去のブログ記事をざっと振り返ってみました。
ブログを始める前の私はインプット過多で、アウトプットできないことにそれこそ「悶々と」していました。
ブログを始めた後、しばらくはどうアウトプットすればいいのかわからず、アウトプット力の向上が課題でした。
さらにしばらくすると、今度はアウトプットが増えたのはいいけれど、インプット不足になって悩むことになりました。
今はインプットとアウトプットのバランスが丁度いい。ようやく上手くバランスがとれるようになりました。
インプットを減らしたわけでも、アウトプットを減らしたわけでもない。どちらも増えています。
新陳代謝が良くなったという感じ。
吸収したものをすぐ行動に移せるようになったからです。
2014年1月から始めた「すぐやる人になる」というプロジェクトの効果です。
勉強熱心でインプット過多に陥っていませんか?
頭でっかちにならないよう、行動する筋力をアップさせましょう。
*関連するページ:
・行動格差の時代:現場に出掛け、現物に触れ、本人に会うことでしか得られない、本当に貴重な学びや知恵が大切なのだ。
・貧しい人生とは主体的でない人生だ。人生がつらいのではない。その人が自分の人生をないがしろにしているからつらく感じるのだ。
・アウトプットする力を向上させるには
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【今日のコボジュン】
最近、「ラクガキ帖」が気に入っています。使っているのはA5のリングノートで、5mm ドット(方眼じゃなくて、ドット)。
このノートに頭の中に思い浮かんだことをぐにょぐにょと書いています。以前も同じような使い方をしていたときがありますが、デザタルのテキストファイルを多用するようになったのでアナログノートはダンボール箱にしまいこんでいました。使いかけだったノートをひっぱり出して使ってみたら、やっぱり心地良い。
綺麗に書かなくてもいいと思うと、緊張せずに(?)、なんでも書けるので気がラクなんです。手書きって、いいですね〜♪
★ 自分磨きテーマ: 最初の一歩を踏み出そう
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★ アーカイブ: 2015年03月
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