自分の考えに自信を持てるようになるには、小さな成功例をたくさん体験することが効果的
自分の考えに自信を持てるようになるには、小さな成功例をたくさん体験することが効果的です。
「今日は朝早く起きられた!」でも、「今回はミスコピーを一枚も出さなかった!」でも、どんなささいなことでも自信につながります。
実際には、小さな成功体験を重ねるということは、それと同じくらい小さな失敗体験も積むことになりますが、とにかくいろいろな経験をすることが大切だといえます。
よかったことも悪かったことも含めて自分の中に記憶していくことが、自分の信念を育てる糧になると思っています。『口説く 人は必ず心を開く』
(つんく♂ 著/青志社) より
どんな些細なことでもいいから、毎日その日の自分の良かったところを3つ日記に書いています。
面倒だなと思ったのに「先送りせずに○○を片付けた」とか、コンビニに行ったけど「お菓子を買わなかった」とか、「ラントレがんばった」とか、「49分でメルマガを仕上げた!」とか。
こういう本当に小さなことだけど、自分でよくやったと思うことを「100年日記」に書きためています。
「100年日記」をGoogleスプレッドシートで書いているので、横にスクロールして一年前、二年前、三年前・・・、とどんどん過去へ遡っていくことができます。
ダイエットに励んでいた頃は「食べ過ぎなかった。エライ!」とか「二日続けて1万歩クリアした!」という内容が目立ちます。
「すぐやる人」になろうと決めてからは、「先送りせずに○○した」という項目が目立つようになりました。
その時々の自分の課題にあわせて、誉めポイントも変わっているんだなということがわかります。
自分のこれまでの経験をちゃんと【記憶】できていればいいんですけど、【記録】がないと忘れてしまうんですよね~。
がっちりとした自信を育てるには、頑張ってきたことをちゃんと【記録】していくことが大切です。
2016年こそ、日記を始めてみませんか?
自信を育てるだけでなく、夢や目標を実現し、なりたい自分になるために日記を活用することができます。
「100年日記」のExcelファイルを無料ダウンロードして、すぐに始めることができますよ。(*^~^*)
*関連するページ:
・長友佑都:「成長出来ている」「良くやった」と感じること、ちっちゃな幸せを積み重ねていくことが大事なんだ
・「できなかったこと」ではなく、「できたこと」に目を向けよう。「いやなこと」ではなく、「楽しいこと」に目を向けよう。
・どんな小さなプラスでもいいから、努力によって勝ち取ったものがあったら、必ずそのことを自分で評価してあげましょう。
* [名言コツコツ] を漏れなくチェックできます *
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【今日のコボジュン】
今日は走り初め。ロングランの予定だったけど、気になることを片付けているうちに時間が足りなくなって10.8kmのみ。まっ、焦らずやっていきます!
今日でお休みも終わりですね~。年末年始はすっごくのんびりできて、リフレッシュすることができました。
今年もやりたいことが盛り沢山です。楽しみだなぁ~♪
★ 自分磨きテーマ: 良い習慣をつくろう
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★ アーカイブ: 2016年01月
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