羽生善治:楽観はしない。ましてや悲観もしない。ひたすら平常心で。
楽観はしない。
ましてや悲観もしない。
ひたすら平常心で。羽生 善治
私はいろんなことを悲観的に考えるクセがあるので、ここ数年は楽観的に考えることを意識してきました。なので、最近はずいぶんと楽観的です。
でも、やる気の正体は「集中」であって「興奮」ではない ということを思い出しまいた。
「集中」と「興奮」はよく似ているが、全然違う。
興奮してテンションを上げるのではなく、集中して「テンション高めの平常心」をキープする。
筆を持った書道家のように、心は静かに澄んだままで。
どんなに忙しいときでも、静寂を感じている人が、結果的に一番仕事が早い。『やる気のスイッチ!』 (山崎 拓巳 著/サンクチュアリ出版) より
情熱はあるけれど、ハイテンションになり過ぎないように注意したいと思います。
というのも、ハイテンションになり過ぎると足元への注意が不十分になってつまづいてしまうから。
これまでも何回か失敗しました。
うまくいっているときこそ、失敗の種を蒔いてしまいます。
同じ失敗を繰り返さないよう、ネガティブになることもポジティブに偏ることもなく、ニュートラルな状態を意識していきたいと思います。
*関連するページ:
・真面目な努力家ほど陥りやすい落とし穴がある。それは、自分に対して常に否定的な評価しかしないこと。
・うまくいっていることに気持ちを集中させると、自信がつき、目標に向かってがんばる力が湧いてくる
・不安の先取りはしない。今日を「最高の一日」にするために何ができるか考え、それに一生懸命になるのです。
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【今日のコボジュン】
今週は怒涛の週末でした! (≧▽≦)
金曜の夜は女子会、土曜日は山手線一周ラン、今日は午前がドリームカフェ、午後に手帳講座。
楽しいことが次々あって、脳が追いついていない感じです。
やりたいことが自分の中でより一層クリアになりました!
さてと、興奮しすぎた気持ちをいったん落ち着かせて、着実にひとつずつ実現させていきたいと思います。
★ 自分磨きテーマ: 感情のコントロール
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★ アーカイブ: 2016年01月
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