一輪の花が贅沢な気持ちにさせてくれることもある。「なんて贅沢なことだろう」と感じられることは、ひとつの才能。
気持ちひとつで、一輪の花が贅沢な気持ちにさせてくれることもあるのである。
「なんて贅沢なことだろう」と感じられることは、もしかしたらひとつの才能といえるかもしれない。『自分を磨くちょっぴり贅沢な時間』
(吉元 由美 著/すばる舎) より
毎日食事の支度をしている人にとっては、上げ膳据え膳してもらえるのはことのほかありがたく、幸せなこと。
献立を考え、買物をして、調理して、食卓を整えて、鍋や食器を洗って拭いて片付けて。
これだけのことを毎日繰り返していると、たまに「お休み」があると嬉しいものです。なんて贅沢だろうと思います。
あなたはどんなことを「贅沢」だと感じますか?
朝、のんびりと二度寝できる幸せを「贅沢」だと思う人もいるでしょうし、仕事の合間に美味しい珈琲で一息つく時間に「贅沢」を感じる人もいるでしょう。
部屋に一輪の花を飾るだけでとても豊かな気持ちになれたりもします。
夜、大好きな作家の新作を読みふけることができる幸せもあります。
特別な贅沢(高級品を買うとか、豪華旅行をするとか)よりも、普段の暮らしの中でささやかな贅沢をたくさん見つけることができるほうが、心は豊かになっていくのかなと思います。
*関連するページ:
・究極の成功とは、自分のしたいことをする時間を自分に与える贅沢である
・いい香りのする家はたいていキレイに片付いている。香りにまで意識を向けられるゆとりがあるということは、家事もゆとりをもってクリアできているということだから。
・そよ風の楽しさ、明るい朝に散歩して新鮮な空気の香りをかぐこと。こういったことが、人生の中にあるすべての苦しみや努力ほどの価値がないと、誰に言えるだろうか?
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【今日のコボジュン】
昨日はあまりにも眠くて(ここ最近寝不足が続いていたから)、夜7時半に寝ました。これで早起きができると思っていたのに、今朝起きたのは8時半。なんと、13時間も眠ってしまいました。よっぽど眠かったんだなぁ。
これだけ寝たからもう大丈夫かと思いきや、今(夜7時前)すでに眠くなってきた(笑)。読みたい本があるけど、今日も早寝しようかな~。
★ 自分磨きテーマ: 素敵な大人になろう
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★ アーカイブ: 2016年04月
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