人間は夢を失ったときに老化がはじまる
「人間は夢を失ったときに老化がはじまる」といわれています。
夢はいずれ構想という形をとりますが、その構想を練っているときには、脳全体が最も活性化されます。
その構想の元となる夢を失うと、脳が元気を失うからかもしれません。『「計画力」を強くする』
(加藤 昭吉 著/講談社) より
いつもの癖で、会ったばかりの人達に夢の話をしてしまいました。サハラマラソンを女性最高齢で完走したいという夢についてです。
昨日は「富士五湖ウルトラマラソン」に参加しました。
出走時間が朝の4時半なので前泊する必要があり、相部屋になった方たちにこれから走りたいレースのこと、夢のことを話したのです。
私が話すにつれてその場にいた全員の顔がみるみる輝きだし、「夢があるっていいですねー」と言われました。
夢を持つことで自分自身の生きる活力がアップしますが、それだけでなく、周りの人にも良い影響を与えることが出来るんだなぁと、改めて実感しました。
「若い人はいいわよね、夢があって」とも言われましたが、年齢なんて関係ありません。もし私が若く見えるとしたら、それは夢を持っているからでしょう。
いつまでも元気ハツラツと生きていきたいと思ってアンチエイジングの勉強をしてきましたが、最も効果があるアンチエイジングの妙薬があるとしたら、それは夢を持って生きることだと考えるようになりました。
*関連するページ:
・夢の平均寿命は 0.2秒。多くの人は「これをやりたい」と思っただけで、行動できずにあきらめてしまう
・夢を語り合っている間は、人間は平穏な気持ちになる。夢は未来への架け橋だ。
・夢なんてなくてもいい。夢がなくても生きていける。でも、ただ生きるだけで満足ですか?
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【今日のコボジュン】
出来るだけ脚を使わないように、今日は一日引き籠っておとなしくしていました。
故障したところはそれほど痛くないけど、筋肉痛が酷い。痛めた左脚をかばって5-6km歩いたせいで、普段使わない筋肉を酷使したようです。
GWまでには動き回れるようになりたいなぁ。
★ 自分磨きテーマ: 脳と仲良く
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★ アーカイブ: 2016年04月
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