仕事にしろ、勉強にしろ、「夜遅くに何かをする」のは、大げさに言えば人類史上でも特殊な事態
仕事にしろ、勉強にしろ、「夜遅くに何かをする」のは、大げさに言えば人類史上でも特殊な事態です。
その仕事が、その時間帯にやるべきことなのかを考える ── まずはここから確認することが時間効率を上げる第一歩です。『すごい!「仕事の時間」術』
(一川 誠 著/三笠書房) より
日中はぼーっとしていて、夜になると目が冴えて仕事や勉強が捗るという人がいます。
私も以前はそうでした。
ですが人類の歴史という視点で眺めてみると、なるほど、夜遅くに何かをするなんて極々最近のことなんですよね。
夜は暗いのが当たり前。
日中に活動し、暗くなってきたらスローダウンして、夜は身体を休める。
これが自然な生活リズムなのでしょう。
と言いつつ夜にブログを書いているのですが、ブログは私にとっては一日を締めくくる「スローダウン」の習慣になっています。
実際、ブログを書いている間は心拍数が就寝中と同じか、それよりも低くなるんですよ。(Fitbit Charge HR で24時間の心拍数を計測しています)
できるだけ自然な生活リズムに寄り添うような生活習慣を作っていきたいですね。
*関連するページ:
・生活のリズムが整うと、体調も気分も良くなる|早起きしたいなら、寝る時間を手帳に書こう
・「体によくない」とわかっていることを続ければ、どこかに変調が現われても当然の結果である。そういうのを不摂生と言う
・目覚まし時計の数をふやすより、明日したい楽しいことをふやしましょう。朝する楽しいことを考えて眠ると、気持ちよく目が覚める。
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【今日のコボジュン】
今月は2日に1回のペースで走りたかったけど、今日は疲れが抜け切れていないのでランはお休み。
買物にも行っていないので、19時時点での歩数は1100歩です。
しっかり身体を休めてリフレッシュした状態でまた走りたいと思います。
★ 自分磨きテーマ: 良い習慣をつくろう
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★ アーカイブ: 2016年05月
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