人生において「やるだけやった」という自分の限界点らしきものを見極めなかったら、すがすがしさを持って自分の人生を振り返ることができないだろう
人間は自分の生まれ持った能力を全開にしたいという欲求を持っている。
人生において「本当にがんばった」と思える時期がどこにもなかったら、「やるだけやった」という自分の限界点らしきものを見極めなかったら、その人はある種のすがすがしさを持って自分の人生を振り返ることができないだろう。『働く理由 99の名言に学ぶシゴト論。』
(戸田 智弘 著/ディスカヴァー・トゥエンティワン) より
わたしは自分の「生まれ持った能力」がどういうものかあまりわかっていないし、むしろ後天的に得た能力のほうが重要なのではと考えています。
そして、自分の可能性を最大限に活かしたいと強く感じています。
可能性を引き出すには、とことんやってみるしかないですね。
どこかで「これ以上は無理」と思えるところにぶつかるかもしれません。
そんな時でも、そこを自分の限界点だとは思いたくありません。
視野を広げればもっとスゴイことをやっている人はたくさんいるわけですから、わたしにだって可能性はあるはず。
そのために大きなビジョンを掲げることにしました。大きすぎるぐらい大きな夢や目標を設定することで、限界点らしきものを引き上げることができるからです。
人生のビジョンは、大きすぎるぐらいがちょうどいいと思いますよ。
*関連するページ:
・有森裕子:手を抜かず、全力でやると、周りを変えることができるとわかった
・人生を選ぶ基準はたくさんあります。でも、自分が「これならベストを尽くせる」と思える道に進むことこそが大切
・とことん熱中すると、「しないではいられないこと」が姿を現す
*無料PDFダウンロード:
・ やりたいことリスト(My Wish List)
・ やらないことリスト(Do Not List)+ 学んだことリスト(Lesson List)
* [名言コツコツ] を漏れなくチェックできます *
ブログの更新情報を一週間分まとめて無料メールマガジンで受け取ることができます。セミナーや手帳オフ会などのイベント情報もあわせてお知らせしています。
無料メルマガ <コボジュン通信> の ご登録はこちらから どうぞ。
毎週月曜日の朝4時にお届けします!
◇ ◇ ◇
【今日のコボジュン】
楽しみに待っていた新しいランニングシューズが届いたのですが、超ガッカリしてしまい、珍しく凹んでいます。
どうしたらいいんだろう、どのシューズで次のレースを走ればいいんだーーー。今年こそ100kmを完走するぞと気合い入りまくりだったのに、走れるシューズの見込みがなくなってペシャンコになってしまいました。
ランニングシューズを探して放浪の旅にでなくちゃ・・・。
★ 自分磨きテーマ: 仕事にたいする姿勢
★ タグ:
★ アーカイブ: 2017年02月
«« 「がんばらなくていい」という言葉はがんばって、がんばって、がんばって、その果てに疲れきってしまった人に投げかける言葉である。 (02/16) | (02/18) ウディ・アレン:始めさえすれば、もう8割は成功したのと同じだ。 »» |