必要以上のものを手にいれたとき、支配されるのは自分自身である。身も心もいつも自由であることこそ、最高の贅沢である。
必要以上のものを手にいれたとき、
支配されるのは自分自身である。
身も心もいつも自由であることこそ、
最高の贅沢である。『持たない贅沢』
(山崎 武也 著/三笠書房) より
最近は「違和感」を感じるものに敏感になろうと心掛けています。
それは自分の感覚、小さな心の声を大切にするということです。
たとえば、「この人と関わると毎回なんだか嫌な感じがする」というような時。
これまでならちょっとした嫌な感じは無視するか、小さなことだからと我慢するかしていました。
でも「違和感」を感じるのにはなにかしら理由があるはずで、それはほぼ正しい。
モノもコトもヒトも同じで、必要以上に自分のものにしようとすると生きづらくなってきます。
「これは違う」と感じたら、スッと手放してみるのがいいですね。
心が軽くなります。
その分、大好きなモノやコトやヒトに集中できるようになります。
*関連するページ:
・ミニマリズムのいいところは ものが減ることではない。本当の利点は豊かさが増えることだ。
・家の中を整理することは、自分自身を整理すること。
・モノをたくさんため込まない。モノは使う!
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【今日のコボジュン】
今夜は佐渡の日本酒イベントがあるので早めに更新しました。お料理がとっても美味しいお店なので楽しみー♪
近所の桜が咲き始めていました。来週末ぐらいがお花見日和になりそうです。
★ 自分磨きテーマ: 素敵な大人になろう
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★ アーカイブ: 2017年04月
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