自分の心が奮い立っていない状態で他人を奮い立たせるなどできるはずがない。
自分の心が奮い立っていない状態で
他人を奮い立たせるなどできるはずがない。
ストーリーテリングの技を身につけるには、まず心の奥底まで潜って自分が夢中になれるのはなになのか、やむにやまれぬ気持ちをなにに抱くのかを見つける必要がある。『ビジネスと人を動かす驚異のストーリープレゼン』
(カーマイン・ガロ 著/日経BP社) より
この半年、情熱を伝えることで多くの人を巻き込むことができ、夢の実現が急激に加速するんだなと強く実感しています。
本気でやりたいことに集中すると、現実はどんどん変化します。もちろん良い方向へ。
「やらなくては」という義務感と、「なんとしてでも実現したい」という情熱では、エネルギーが全く違います。
人と会って話すときでも、手帳のことになるとつい熱が入ってしまいます。気がつけばそうなってしまうのであって、意識しているわけではありません。
そしていつの間にか、相手の方にもその熱が伝わっていきます。
「やむにやまれぬ気持ちをなにに抱くのかを見つける」ってとても大切ですね。
私は見つけるのに時間がかかりました。
簡単に見つかる人もいるのでしょうが、私のように時間がかかる人もいるはずです。情熱は誰の中にもあります。それが何なのか、心に問いかけ続けてみましょう。
*関連するページ:
・自信と情熱で まわりは動くもの。
・熱意は、声の大きさではありません。リアクションのスピードにあらわれるのです。
・とことん熱中すると、「しないではいられないこと」が姿を現す
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【今日のコボジュン】
2018年版逆算手帳の記入例を仕上げることができました。
が、山場はまだこれから。使い方(書き方)ガイドの原稿作りがまだ途中です。大変だけど、やっぱりものづくりは楽しい!!
★ 自分磨きテーマ: 仕事にたいする姿勢
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★ アーカイブ: 2017年04月
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