心が乱れると、心に映る現実も乱れてしまう。乱れた現実の中にいると、すべてが狂いはじめる。
心が乱れると、心に映る現実も乱れてしまう。
乱れた現実の中にいると、すべてが狂いはじめる。
パニック状態になり、急がねばと焦りながら、
どうでもいい仕事を一生懸命にやっていたりする。
肩に力が入り、心に力が入らない。
緊張ばかりして、集中できない。
本末転倒だ。『やる気のスイッチ! 』
(山崎 拓巳 著/サンクチュアリ出版) より
「心が乱れる」ことが無いのが理想ですが、普段の暮らしの中ではさまざまなことがあるわけで、心が乱れてしまうこともあります。
そんなとき、あなたはどんな対策を立てていますか?
私の場合、心が乱れているときは部屋なの中が乱れます。
パニック状態になり、焦っているとモノを片付けることまで気が回らなくなって、「そんなことしている場合じゃない」と後回しにしてしまうからです。
だから心を落ち着けるためにお片づけを始めます。
モノをキレイに片付けながら、頭と心の片付けもしていきます。
本書で紹介されていたのは、呼吸を整える方法です。
深呼吸を繰り返しながら、指先という末端の力を抜いて徐々に肩の力も抜いていく。
もうひとつ、わざとゆーっくりとスローモーションで動いてみるのもいいようです。
「心が乱れる」ことを避けようとするより、「心が乱れていることに気づいたら、○○をする」という対応策を準備しておくほうが現実的ですね。
*関連するページ:
・何をしてもうまくいかず、気持ちがふさぐ日。そのような日こそ、ただシンプルに、最善をつくしてすごす
・ダラダラでもイライラでもない、タンタンとした時間を持つことが大切です。
・ゆっくり成長する人が、大きく成長する。淡々と継続していれば、自分の個性に合った最も速いスピードで上達できます。
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【今日のコボジュン】
今日は「理想の一日」&「理想の一週間」をプランニングするワークショップを開催しました。しっかりと記入する時間をとるつもりだったのに、ついペラペラと余計は話をしてしまいました。伝えたいことがいっぱいありすぎるんですよねー。^_^;;
さらにワークショップ後のランチタイムもおしゃべりが止まらず、手帳のこと、iPhoneアプリのこと、ノートのこと、文房具のことなど濃厚な時間になりました。
★ 自分磨きテーマ: 感情のコントロール
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★ アーカイブ: 2017年05月
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