孫正義:私が小学校の教師だったら、子供達に毎週一回は夢を具体的に語らせる。
私が小学校の教師だったら、
子供達に毎週一回は夢を具体的に語らせる。孫 正義
★2018年版 逆算手帳の発売まで、あと8日★
今日は逆算手帳・認定講師<0期>の木村あきらこさんのビジョン作成ワークショップ2回目でした。
今年から、ビジョン作成を2回セットで開催しています。
1回目でビジョンの下書きまで作成し、ビジョン完成は宿題!
2回目はビジョンのプレゼンをしていただくことからスタートします。
2回連続で参加してもらうのはスケジュール的にも厳しいとは思うのですが、2回に分けたのは大きな理由があってのこと。
まず、ライフビジョン(=ワクワクする未来)の作成はそう簡単ではありません。ほとんどの方が、自分の人生について真剣に考えたことがないからです。
だから作成方法だけを説明しても、ダメなんです。
セミナーが終わって日常に戻ると、「そのうちやろう」と先延ばししてしまうから。
ところが、次回までの宿題と期限を決められればちゃんと作成できます。しかも、みんなの前でプレゼンしなければいけないということになると、気合いを入れて作成せざるを得ないのです。
しんどいことでしょう。
でも、じっくりと自分に向き合う時間をとって作成したビジョンは全てとても素晴らしいものです。
私はこのビジョンプレゼンが大好きです。
夢を語るときは誰もがイキイキとします。自然と笑顔になっています。
今日もみなさんのプレゼンが素晴らしくて、とても幸せな気分になりました。
子供だけでなく、大人だって夢を語る機会が必要だと思います。
来月からは逆算手帳・認定講師の皆さんが各地で逆算手帳セミナーを開催してくれます。ということは、いろんなところで、自分の夢について語る機会が増えるということ。
夢を語ることも、他の人の夢を聞くことも、とても貴重な体験になります。
*関連するページ:
・「流されて生きるか」「自分で切り開いていく人生を生きるか」を決めるのは、自分の心を見つめる作業を厭わずにできるかにかかっている。
・「夢の叶い癖」をつけよう|ささやかな夢からスタートして、壮大な夢へ
・日野原 重明:ビジョンは大きいほうがいい。たとえ自分が実現できなくても、(誰かに)バトンタッチすればいいのですから。
* [名言コツコツ] を漏れなくチェックできます *
ブログの更新情報を一週間分まとめて無料メールマガジンで受け取ることができます。セミナーや手帳オフ会などのイベント情報もあわせてお知らせしています。
無料メルマガ <コボジュン通信> の ご登録はこちらから どうぞ。
毎週月曜日の朝4時にお届けします!
◇ ◇ ◇
【今日のコボジュン】
あまりにも眠くて(昨日の睡眠時間が2時間40分だったから)、行きも帰りも電車の中でカクンカクンとなってしまいました。本当に眠すぎるぅぅぅ。とにかく寝たほうがいいですねー。(-_-)zzz
★ 自分磨きテーマ: 素敵な大人になろう
★ タグ:
★ アーカイブ: 2017年08月
«« 重要なことは使命感や目標を明確にすること、そして同時に企業の価値観が社会に認識されること (08/27) | (08/29) 思考の三原則:ロングターム・俯瞰・本質 »» |