日記を10年つけると、ひとかどの人物になれる
「日記を10年つけると、ひとかどの人物になれる」
とはよくいわれることだが、どうやらそれは古今東西を通じた真実のようである。『天職をつかんだ9人の女性』
(井上 一馬 著/中央公論新社) より
このブログでは6年前にもご紹介した内容です。
日記や手帳、ノートを書き始めて14年になります。
それ以前はとにかく手書きが大嫌いだし、コツコツ続けることが大の苦手だったので日記なんてつけたことがありません。手書きが嫌だから、親友への手紙ですらワープロを使っていました。
そんな私が、今は手書き手帳無しには生きていけないようになっています。
今朝もたっぷりと手帳タイムをとって、じっくりと作戦会議をしました。自分の人生にとって大切なことは全て1冊の手帳に詰まっていますから。
日記・手帳・、ノートを書くという行為は、自分自身に向きあうということです。これが意外に難しくて、出来ない人も多いみたい。
あなたは自分自身を直視できますか?
鏡に映して顔やスタイルを確認するのと同じように、「書く」ことで始めて自分の内面を「見る」ことが出来るようになります。「見る」からこそ気づくことって多いんです。
2004年に初めてノートに向きあい、つまり、自分自身に向きあい、建前ではない本音で自分が望んでいることを書いてみました。書いたことはストレートすぎてブログでは紹介できまませんが(笑)、自分の本心がわかったことが重要でした。
あなたが本当にやりたいこと、望んでいることはどんなことでしょう?
*関連するページ:
・ユング:自らの心を見つめる時にのみ、視界はクリアになる。外に目を向ける者は夢を見る。内に目を向ける者こそ、目覚めるのだ
・心から「好き」と言える、「夢」と語れるものって、案外近くにあったりするんです。
・一つの分野で第一人者になるには最低十年はかかる。「十年後にはこうありたい」と思い描くなら、いますぐに計画を立てなければ手遅れになる
* [名言コツコツ] を漏れなくチェックできます *
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【今日のコボジュン】
昨日に引き続き、今日も筋肉痛がすごーーーい。
というか、昨日よりすごくなっている。特に階段の下りが涙ちょちょぎれる。脚だけじゃなく、腕も腹筋も筋肉痛。加圧トレーニングをがんばりすぎました!!!
★ 自分磨きテーマ: 素敵な大人になろう
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★ アーカイブ: 2018年07月
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