すべてにおいて心地よさばかり追求していると、心も体もゆるんで鈍くなってしまう
いくら着心地がいいからといって
いつも安っぽいジャージを着ていると
体型や顔つきまで安っぽく
ジャージっぽくなってしまうように、
すべてにおいて心地よさばかり追求していると、
その人の心も体もゆるんで鈍くなってしまう『「ずっとそばにいたい」と思われる魔法の言葉』
(井上 裕之 著/宝島社) より
以前もご紹介したことがある内容ですが、自分を戒めるために再掲しました。
小学生のときは通学は体操服、帰宅後も体操服でした。
大人になっても基本的にジャージが大好きです。
それ以外のことに意識を向けていたいので、身につけるものはラクで居心地が良い状態がいいと思っています。
でも、なにもかもラクなほうに流されてしまうと緩みすぎてしまいますよね。
リラックスするのはいいけど、ルーズにならないように。
くつろぐのはいいけど、だらしなくならないように。
引き締めるところと緩ませるところのバランスが大事なのでしょう。
*関連するページ:
・リラックスがルーズなことの言いわけになってはならない。シンプルがセンスのないことの言いわけであってはならない
・くつろいだ気持になるということと、だらしがない恰好をして気持にしまりがなくなると云うのは、似ても似つかない
・坂東玉三郎:美の基本はやはり丁寧でなければなりません。
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【今日のコボジュン】
暑さが落ち着いて、ホッとします。まだムシムシしますが、だいぶ寝やすくなってありがたいですねー。
裏方作業におわれています。重い荷物をかなり持っているので腕の筋肉が鍛えられていると思う(笑)。
★ 自分磨きテーマ: 素敵な大人になろう
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★ アーカイブ: 2018年09月
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