結局「わからないときに何をすればいいかがわかる人」が成功するのです。
自分の範囲を超えた問題にぶつかると焦るかもしれませんが、結局「わからないときに何をすればいいかがわかる人」が成功するのです。
もやもやとして動けないときには、手を動かすことをお勧めします。
『世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか 』
( ピョートル・フェリークス・グジバチ 著/SBクリエイティブ) より
ピョートルさんのお勧めのひとつは、「わかること」と「わからないこと」をそれぞれリストアップすること。この2つを切り分けたうえで、わかっていることから手をつけ始めるというやり方です。
私ももやもやする時はとにかく書き出します。紙に書き出しながら頭の中を整理していくと、何ができるか、何をすべきかがよくわかりますよ。
『逆算手帳の習慣』の中でも、「わからない」でフリーズしてはダメだということを書きました。
「わからない、だから計画なんて立てられない」→「だから何もしない」→「結果、何も変わらない」という人が、あまりにも多すぎるからです。
わからない時、子供の頃にどうすればいいかを教わったはずです。
まず自分で調べることです。
私が子供の頃は百科事典や辞書で調べていました。本が好きだったこともあり、図書室に入り浸って知らないことをどんどん調べていました。
もちろん、人からも教わります。
学校では先生から教わっていましたよね。
社会人になってからは、周りにいる人全てが「先生」です。
それと、図書館にも足繫く通っていました(最近はあまり行っていないけど)。
そして今は手の中にあるスマホでいろんなことを調べることができます! なんて凄い世界でしょう!
誰でもいつでもどこでも知りたいことを調べられる環境にありながら、調べない人が多すぎます。
「わからない」でフリーズしてはダメですよ。
それでは何も変わりませんから。
*関連するページ:
・壁にぶつかるということは、1ランク上のレベルに向上するための出発点に到達したということ
・夢の値段を調べてみよう。夢をリアルに感じるための工夫。
・今すぐはできなくても、1年後、2年後を考えれば、10倍の何かを達成できる。そのために今、何が必要かと考える。
* [名言コツコツ] を漏れなくチェックできます *
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【今日のコボジュン】
今日の東京は気持ちのいい秋晴れ。お出かけ日和ですね。
が、今日は朝のうちに仕事を片付けて、ブログも書いて、午後はゼミに参加してみっちりとお勉強をしてきます。夜は懇親会に参加するので、私にとってはちょっとハード。がんばろー。
★ 自分磨きテーマ: 仕事にたいする姿勢
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★ アーカイブ: 2018年11月
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