人生というドラマにおいては、自分を主役にして脚本を書いた人と、目的意識もなく惰性で生きた人とでは、たいへんな違いができるのです。
人生というドラマにおいては、
自分を主役にして脚本を書いた人と、
目的意識もなく惰性で生きた人とでは、
たいへんな違いができるのです。稲盛 和夫
何度か生き直すことができたなら、もっとちゃんとした人生を歩むことができるのに。
と、考えても仕方のないことを考えることがあります。
でも、そんなダメだった過去のこともドラマの一部。
そこから挽回していくストーリーも面白いはずです。
「こうだったらいいな」「こんなことが出来るようになったらいいのに」という自分の未来をノートに書き始めた頃は、本当にそれが実現するとは信じていませんでした。どちらかというと、ストレス発散というか、自分の内側にあるものを外へ出さずにはいられない、という感じでした。
今考えてみると、それは人生のシナリオを自分で書いていたようなものです。
「こうなる」「こうする」「どうしてもこうしたい」という強い願いとそのための計画をノートに書いていくことで、進む道を決めてきました。
10年後に「10年前に戻ってもう一度やり直したい」と思わなくて済むように、これからの10年のシナリオを逆算手帳に書いていこうと思います。
*関連するページ:
・うまくいっていないことをやめると、創造的で生産的なエネルギーがわいてきて後悔から解放される
・目的地のない旅は放浪であり、目的意識のない仕事は惰性だ。
・ジョニー・デップ:人生をリハーサルだと思って生きている人もいるけれど、残念ながら、人生は本番なんだよね。
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【今日のコボジュン】
昨日もちゃんとお風呂に入ってたっぷり寝たので、今日は絶好調。
さてと、家の中はまだダンボール箱だらけ。少しずつ切り崩しています。と同時に、モノの指定席を決めているのですが、何回か出し入れしてみないとピッタリの場所って見つからないんですよねー。「こっちかなぁー、いや、こっちのほうが使いやすいかも」と何度も場所移動させています。
全体がしっくりくるにはだいぶ時間がかかりそうですが、年内にはなんとかしたい。
★ 自分磨きテーマ: 人生で大切なこと
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★ アーカイブ: 2018年11月
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