この残酷なまでに時間が限られている人生という旅の中で、「より本質的なことに少しでも多くの時間を割くため」に、メモをとる
なぜここまで狂ったようにメモをとるのか。
それにはいくつか理由がありますが、まず何より大切な理由が、この残酷なまでに時間が限られている人生という旅の中で、「より本質的なことに少しでも多くの時間を割くため」です。『メモの魔力』 ( 前田 裕二 著/幻冬舎) より
Amazonでは12/24発売ですが、書店では既に販売されていました。
しかも、ラッキーなことに青山ブックセンターでサイン本をゲットできちゃいました。
私は相当なメモ魔だと思っているのですが、世の中、上には上がありますねー。前田さんのメモ魔ぶりはかなりの変態レベルです。
前田さんは心からやりたいことを見つけるために、30数冊のノートを書いたのだそうです。2ページにつき1つの問いに答える方式で、ちょうど1000の問いをノートに書いたというのだから、凄まじい。
(ちなみに、本書の付録としてその1000問のリストがついています)
「書く」ことで自分自身を知り、生き方を変えてきたのは私も同じ。
問題はどんなことをどう書くか、です。
本書では小手先のテクニックではなく、思考の深め方という脳の使い方を学ぶことができます。脳がかなり疲れそうですが、年末年始にじっくりと読む一冊としてオススメです。
*関連するページ:
・成功する3%になるメモの法則:ファーストクラスの乗客からは、一度も「ペンを貸して」とリクエストされたことがない
・「伝わる言葉」を生みだすためには、自分の意見を育てるプロセスこそが重要
・走り書きは記録として失格:今の自分と1週間後の自分は同じではない。記録は「1週間後の自分に対する手紙」という気持ちで書くべきだ
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【今日のコボジュン】
今日も青山ファーマーズマーケットでお買物してきました。
美味しい卵と野菜を手に入れることができて、満足です!
良い食材があるとそれだけで健康になれる気がする(笑)。
★ 自分磨きテーマ: 良い習慣をつくろう
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★ アーカイブ: 2018年12月
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