半年程度であきらめるなら、やらないほうがいい。たとえ芽が出なくても、五年、十年頑張る
半年程度であきらめるなら、やらないほうがいい。
たとえ芽が出なくても、五年、十年頑張る。
そういう覚悟をもって踏み出してほしい。百田 尚樹
もし10,000日間続けることが出来たら面白いかもしれない。
そう思いながら毎日ブログを更新していますが、始めた時は3日続けられるかさえ自信がありませんでした。
ブログ更新が身についてきた(慣れてきた)と思えたのは1,000日ぐらいの頃。それまでは本当に出来るのかと自分を疑う気持ちが残っていたのだけど、1,000日という節目を超えてからは自信がもてるようになりました。
今はまだ4,110日なので目標の半分にも達していません。
まだまだ先は長い。
5,000日という節目を超えた時、自信とは違う何かを得ることができるのか。10,000日を達成できた時はどんな心境にたどり着けるのか。
そんなことに興味があります。
ひとつのことを長く続けてみると、何かしら得るものがあります。
何を得られるかは人それぞれでしょうが、共通して得られるのは「自信」。たとえ期待する成果が得られなかったとしても、自分への信頼を得られることは間違いありません。
*関連するページ:
・多くの人が、一年でできることを過大評価し、十年でできることを過小評価している
・続ける才能さえあれば、他のどんな才能も凌駕する時は必ず来る
・一つの分野で第一人者になるには最低十年はかかる。「十年後にはこうありたい」と思い描くなら、いますぐに計画を立てなければ手遅れになる
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